2013年8月6日

このごろの手帳の話

2008年に最初のiPhoneを使い始めてから、基本的に予定の確認はiPhoneでやっています。

ちょっと前まではiCloudのカレンダーだけを使っていましたが、MacでもPCでも使いやすいので、最近はGoogleカレンダーをメインに使っていて、これをiCalやiPhoneと同期させています。

iPhone自体で予定を追加したり変更したりも簡単ですし、Macを使っている時はiCal(カレンダー)、PCを使っている時はブラウザでGoogleカレンダーを使うと、さらに入力が楽になり、一覧性も増します。

かといって手帳は使わないかというと、そうではなく、その日やることはふせんに書いて、手帳に貼り、終わったら剥がして棄てるというやり方を長い間やってきました。


数年前から、この書いては棄てるふせん方式に加えて、その日の動きや、その日やった仕事などを手帳に記入するようになりました。

手帳に書くのは予定ではなく、実際にその日に行った仕事の「記録」なので、仕事が終わって帰る前にまとめて書いています。主に、PCの「最近使ったファイル」を見ながら、記入しています。

予定の確認だけでなく、記録を書くようになったのは、その日やった仕事を振り返ることで次の日の仕事のことを考えることができるという利点があると思います。

「あ〜、今日も全然仕事が進まなかったなあ」と思っても、「結構仕事やったじゃないか」と自分に言い聞かせたいという理由もあると思います。


以前はBINDEXの週間ダイアリー・ゾーンを使っていて、左ページに会議や出張などの予定を書き、右ページにふせんをペタペタ貼っていましたが、記録を書くようになってからは週間ダイアリーではスペースが足りないので、今は1日1ページのダイアリーを使っています。

市販の一日一ページダイアリーで良さそうだと思ったのは、ほぼ日手帳カズンの一日一ページなのだけど、年間カレンダーから一日一ページまで一冊にまとめて綴じられており、システム手帳には使えないため、これを真似てEXCELで自作しました。


その日、その週にやらなくちゃいけない仕事は、今でもふせんに書いていて、手帳にはさんだガイド版に貼付けて、これをダイアリーの栞がわりにしています。

終わった仕事は、手帳に書き込んで、ふせんは棄ててしまいます。

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