2013年9月19日

iOS7ファーストインプレッション



遅ればせながら、私もiOS7にアップデートしました。

朝、iTunesに接続してアップデート中に「ソフトウェアアップデートの確認中にエラーが起きました」「アクティベーションサーバーにアクセス出来ない」などと表示される不具合が発生し、工場出荷状態に復旧してなんとかアップデート完了。

アクティベーションは後で行うことにしてとりあえず出勤。

4G接続でしたが、何とかアクティベーションできたものの、工場出荷状態なので、購入したアプリなどはiCloudから一々ダウンロードしないといけない。

大辞林などの重たいアプリは帰ってからダウンロードすることにしました。

帰宅後、iTunesに繋いで、バックアップと同期させたら、いつものiPhoneに戻ってくれました。

OS7の新しいカレンダーでは、リスト表示がなくて、検索をタップするとリスト表示される。ただしこの状態では新規イベントの登録ができない。

いつもリスト表示でカレンダーを使っていたので、これは良くない。なんとかしてほしいです。

それから自分でサンプリングして作った着信音が、同期されていないことが判明しました。

サードパーティのアプリでは、アイコンのデザインが昔のままのアプリが多いです。

新しい、ダイナミック壁紙は気に入りました。

2013年8月30日

Melodies & Season's Greetings


山下達郎のアルバム Melodiesが30年ぶりにリマスターされました。

あわせて、20年前の「Season's Greetings」もリマスターされました。

車の中で聴いてみた感触では、全体的に音量があがっていることと(今時のデジタルリミッターはすごい)、ギターの音がシャリッと際立っているような感じを受けました。

Melodiesは、私が山下達郎のファンになるきっかけとなったアルバムです。

今を去る事30年前、仕事帰りに車の中でラジオを聴いていたら、エフエム仙台のファンキー・フラッシンという、板橋恵子さんがDJをされていた番組に、山下達郎がゲストで出ていて、Melodiesの曲紹介をしていました。

たまたま最初に聴いた曲が「夜翔」だったので、この曲は今でも大好きです。

他には、「ひととき」「あしおと」「黙想」といった大人し目の曲が好みです。

Season's Greetingsは、CMの影響でクリスマスイブが再評価された時期に、オーケストラやアカペラ・コーラスをバックに、スタンダードナンバーを歌っています。

山下達郎ファンクラブではクリスマス時期になると、クリスマスソングのアカペラを収録したシングルCDが会報の付録について来ますが、今回これらの曲がボーナス・トラックとして収録されました。

2013年8月29日

セレッソ戦

セレッソ戦

久しぶりにユアテックスタジアムで観戦してきました。セレッソ大阪との試合でした。

先に1点取って幸先いいぞと思ったら、前半終了間際に1点返されてしまった。

後半はどちらかというと押され気味ながらも、良く守って引き分けでした。

EOS50D+EF70-300mmで、ISOオート、AFはAI SERVOでした。

夜の撮影は難しいです。

2013年8月21日

風の中のマリア

風の中のマリアは、百田尚樹さんの小説です。

女王蜂を頂点とするオオスズメバチの帝国とその仕組み、ワーカーたちの役割などが事細かに描かれています。

主人公はオオスズメバチのワーカー(働き蜂)のマリア(♀)。

仲間たちからは「疾風のマリア」と呼ばれ、尊敬を受けています。

自分は尊敬する女王蜂と帝国のために命を捧げるのだ、と決意していましたが、他の虫やオスのオオスズメバチとの出会いを通じて、自分の存在意義に疑問を持つようになります。

私は昔から虫が大嫌いなのですが、なんとか最後まで読み終えました。

今度は、「永遠の0」を読んでみたいと思いました。

2013年8月18日

ワールドウォーZ


ワールドウォーZを見て来ました。

私はバイオハザードに代表されるゾンビ映画が苦手です。というか怖い映画が苦手なんですけどね。

ゾンビが出そうで出ない、出ないと安心したところでグワっと出てくるタイプの怖がらせ方は特に苦手です。

エイリアン1はとても怖かったけど、エイリアン2は、エイリアンがゾロゾロ登場するので、むしろ怖くなかったという。

ワールドウォーZは、予告編を何度か見ていたので、バイオハザード的な怖がらせ方ではないと思っていたのですが、まさにバイオハザード的なホラー映画でした。

広い場所で、山のようにゾンビが出て来るところはさほど怖くないけど、建物の中はかなり怖かったです。

ゾンビをやっつけてお終い、ではなく、一縷の希望が見えたところでエンディングというのも良かったと思いました。

2013年8月16日

ノートブックヒール



MacBook Airの熱対策として、パワーサポートのノートブックヒールを購入しました。

直径30mm 高さ10mmほどの小さなものですが、これをMacBook Airの底面に両面テープで貼付けると、ヒンジ側がほんの少し持ち上がる格好になります。

キーボードが傾斜して打ちやすくなるのはもちろん、MacBook Airの底面と机の間に空間ができるので、いくぶんかの放熱効果が期待できるのではと思っています。

十八穀米で食べる海老のアジアンカレー


つい先日、お盆恒例の全部で6ヶ所のお寺を巡るお墓参りツアーを済ませました。

午前中、あまりの暑さに少し具合が悪くなったので、3つ目のお寺を出た後に、ファミレスで昼食がてら休憩することにしました。

たまたまカレーフェアをやっていたので、十八穀米で食べる海老のアジアンカレーを注文しました。

十八穀米にオニオンフライと漬け物が乗っかったものと、別の器に海老のカレーが盛られて来ました。

海老のダシがいい具合に効いてて、とても美味でした。

2013年8月12日

風立ちぬ+パシフィックリム

やっとまとまった休みが取れるようになったので、ひさしぶりに映画館へ行ってきました。

風立ちぬ

スタジオジブリの「風立ちぬ」がいいよという話を聴いていたのと、いつも私の映画鑑賞に付き合ってくれる甥っ子の希望で「パシフィックリム」と、一日2本という強行軍でした。

ゼロ戦を設計した堀越二郎の半生を描きつつ、合間に堀辰雄の「風立ちぬ」から着想を得たという恋愛物語が挿入されたストーリーです。

堀越二郎さんについては良く知りませんでしたが、映画の主人公はとらえどころがないというか、何を考えているのか良く分からない感じの男でした。

観衆が感情移入しやすいように、あえて何を考えているのか分からないように設定したのかもしれません。

ヒロインがとても人間的かつ魅力的に描かれていたのとは対照的でした。

宮崎駿監督が主人公の声を庵野秀明に依頼したというところからして、とらえどころのない男を求めていたのかな。

自分が作ったゼロ戦が一機も戻ってこなかった、というところで話は終わりなのですが、なぜ戻ってこなかったのかとかという描写はありません。

ヒロインが悲劇的なラストを迎えてしまうことに重ねて、なんとなくぼやかされたような印象でした。

なんか文句ばかり書きましたが、映画全体としては面白かったです。ところどころに挿入される恋愛物語のシーンでは、瀧本美織さんが声をあてたヒロインがとても魅力的でした。

パシフィックリム

ひと昔前なら、アニメーションでしか描きようがなかった映像でも、このとおり実写版で作れますよというロボット映画です。

エバンゲリオンっぽいところや、アイアンマンっぽいところや、古くはパトレイバーっぽいところがつまみ食いされた感じ。

こういう映画ではストーリーに過剰な期待をよせてはいけません。

いかにもハリウッド映画という感じで、後半になると良い人から死んでいき、絶体絶命の状況から一気に逆転して大団円というのは見る前から予想できたことでした。

一体のロボットを操縦するのに、二人の操縦士が意思をシンクロさせるというのが、一応オリジナルっぽいところですが、前半は二人のうち一人が悲惨な目に遭うシーンが続き、一人で操縦したほうがいいんじゃないの?と、思わずつっこみたくなりました。

映像が激しく動くので、字幕版じゃなくて吹き替え版を見た方が楽しめたかもしれません。

iPad miniをセカンドディスプレイに


MacBook Air13のディスプレイの狭さを補完すべく、iPad miniを隣において、EchofonでTwitterをチェックできるようにしたりしていたのですが、iPad miniをMacBook Airのセカンドディスプレイとして使えるアプリがあるのでした。

iDisplayというiPad用アプリ(¥450)をダウンロードし、MacBook Airには同名のフリーウェアをダウンロードしてインストールします。

iPad miniとMacBook Airと双方でiDisplayを立ち上げると、iPad miniの画面にWi-Fiで接続されているMacのリストが出てくるので、MacBook Airを選んでやります。

これで、iPad miniが、MacBook Airのセカンドディスプレイになります。


セカンドディスプレイをMacBook Airの左右どちらに置くかなどの設定は、システム環境設定のディスプレイで調整できます。


上の画面は、MacBook Air本体でSafari、iPad miniでiTunesを開いているところです。ちゃんとセカンドディスプレイとして使えています。

Wi-Fi接続ですが、画面の応答速度はほとんど問題にならないと感じました。


これは2つのディスプレイを目一杯使って、iTunesを開いてみたところです。

iPad miniのほうが画面解像度が高いので、大きさがピッタリ同じという訳にはいかないようです。

結論としては、MacBook Airのディスプレイを拡張する用途においては、「これは便利!」とまでは感じられませんでした。

ディスプレイの大きさも微妙に違うし、何よりも画面解像度が違うところが、痛いところです。



強いて言えば、iPad mini上でMac版Echofonを開いておくと、ブログのURLをツイートしたい時に、「Safariで表示中のページ」を選ぶだけで、引用できるということです。

これは本当に便利。

2013年8月11日

MacBook Airメインマシン化(お試し)

残暑厳しい折、暖房機と化してしまいそうなiMacの代わりに、MacBook Air13をメインマシンとしてお試し中です。


iMacにつないでいた外付けHDD2台を使うため、Thunderbolt-FireWire変換ケーブルをゲットしました。


これに、2台の外付けHDDを、FireWire800でデイジーチェーン接続しました。

次に、2つあるUSBハブのうち、頻度の高いほうをMacBook Air13につなぎました。

これによって、音声出力をQUAD-CAPTURE経由で外付けスピーカーで鳴らす事ができるようになる他、メモリーカードリーダーや地デジチューナーとも接続できました。


次にiTunesとiPhotoのライブラリーを、外付けHDDの中のフォルダに切り替えました。

Option キーを押したままiTunes、iPhotoを立ち上げると、新しいライブラリーの場所を指定できます。(iPhotoのライブラリー再構築はちょっと時間がかかります。)

これで外付けHDDに入っている大量のライブラリーを、MacBoook Air13から使えるようになります。

TimeMachine用のHDDにも繋がっていますが、MacBook Airのバックアップは、TimeCapsuleを使っているので、これは変更しません。
(追記:その後、TimeMachineでは複数のディスクを指定して、複数のバックアップを取ることができると分かったので、外付けHDDとTimeCapsuleと2つのディスクをTimeMachineに使うように変更しました。)

最後に、もうひとつのUSBポートに、LANアダプタをつないで、家庭内LANに接続します。

AirMacだけだと10Mbpsくらいしか出ませんが、LAN接続だと、40Mbpsくらいは出てくれます。

まだ外付けディスプレイがないので、画面が小さいのが難点ですが、iMacと比べると、システムがSSD上で動いているので、全体的に動作がキビキビしていて、快適そのものです。

MacBook Airといえども、この残暑ではファンがぶんぶん言う時があります。

風通しが良くなるように、本体を持ち上げてくれるアクセサリを検討中です。

ファミ通と僕


伊集院光さんが、週刊ファミ通にて連載中のコラム「伊集院光接近につきゲーム警報発令中」を書籍化したものです。

私は、ファミ通を買ったことはほとんどないけれど、このコラム読みたさにコンビニなどでチラ見したことは何度もあります。

今回は、1998-2000、2000-2002と、まずは初期のコラムが取り上げられています。

ということは、続編も続々出そうで楽しみです。

本の内容はというと、ゲームの紹介は10%からせいぜい40%くらいで、残りのほとんどは、執筆当時の伊集院氏の生活とその回りの人たちの描写に当てられていますので、前著「のはなし」を読んだ人も楽しめるでしょう。

2013年8月7日

横に伸びるアウトラインプロセッサ


Treeは、横に伸びるアウトラインプロセッサです。MacAppStoreで1,300円。

アウトラインプロセッサとは、文書の全体の構造を定めてから、細部を編集していくために用いられる文書作成ソフトウェアです。

古いMacユーザーにはおなじみの、actaとかインスピレーションといったソフトがありました。

私もその昔、インスピレーションを愛用していました。

Treeの最大の特徴は、文書の階層構造が横に伸びるということだと思います。



Omni Outlinerのような、一般的なアウトラインプロセッサでは、文書構造は階層状に表示されます。階層が下がるに連れて、文頭が字下げされていくような形式になります。

Treeでも階層状の表示(リスト表示)が可能ですが、横に伸びるツリー表示にすると、下位の文章が右に押しやられるのです。

階層の操作も、マウスを使わなくても、タブキーとリターンキーで操作できるので、慣れるとサクサクと動いてくれます。


アウトラインプラセッサは、一般的には原稿書きを生業としている方向けなのかもしれませんが、少し長めのブログを書く時や、原稿を考える時などにも重宝します。

Treeのwindows版があったらPCでも使えるのですが、似たようなアプリケーションがあるといいですね。

Thunderbolt Express Dock



MacBook Airメインマシン化計画を密かに検討中ですが、弱点として周辺機器と接続するポートの口数が少ないというのがあります。


MacBook Air 13には、

Thunderbolt*1
USB2.0*2
SD CARD SLOT*1

これしかありません。


アップル純正のThunderbolt Displayを外付けディスプレイとして使用すると、ディスプレイの背面に、

ギガビットEthernet*1
FireWire800*1
USB2.0*3
Thunderbolt*1

というように、豊富なポートが付いてくるので、MacBook AirとThunderboltケーブルで繋いでやるだけで、ディスプレイとしてでなく、高性能なハブとしても使えるのです。

純正を選択しなかった場合はどうすれば良いか?そのひとつの回答がBELKINThunderbolt Express Dockなのです。


BELKIN Thunderbolt Express Dockは、幅237mm 奥行き119mm 高さ31mmと、結構な大きさです。


このThunderbolt Express Dockの背面には、

ギガビットEthernet*1
FireWire800*1
USB2.0*3
Thunderbolt*2
音声入力/音声出力

という豊富なポートがついているので、ディスプレイ、HDD、Ethernet、iPhoneやiPadの充電器、プリンタなどを接続しておけば、あとはMacBook AirとThunderboltケーブルを繋ぐだけで、いつもの周辺機器を瞬時に接続することができるという訳です。

しかも純正Thunderbolt Displayが未だにUSB2.0なのに対し、Thunderbolt Express DockはUSB3.0となっています。

値段もそれなりだけど、かなり良さそうです。

2013年8月6日

このごろの手帳の話

2008年に最初のiPhoneを使い始めてから、基本的に予定の確認はiPhoneでやっています。

ちょっと前まではiCloudのカレンダーだけを使っていましたが、MacでもPCでも使いやすいので、最近はGoogleカレンダーをメインに使っていて、これをiCalやiPhoneと同期させています。

iPhone自体で予定を追加したり変更したりも簡単ですし、Macを使っている時はiCal(カレンダー)、PCを使っている時はブラウザでGoogleカレンダーを使うと、さらに入力が楽になり、一覧性も増します。

かといって手帳は使わないかというと、そうではなく、その日やることはふせんに書いて、手帳に貼り、終わったら剥がして棄てるというやり方を長い間やってきました。


数年前から、この書いては棄てるふせん方式に加えて、その日の動きや、その日やった仕事などを手帳に記入するようになりました。

手帳に書くのは予定ではなく、実際にその日に行った仕事の「記録」なので、仕事が終わって帰る前にまとめて書いています。主に、PCの「最近使ったファイル」を見ながら、記入しています。

予定の確認だけでなく、記録を書くようになったのは、その日やった仕事を振り返ることで次の日の仕事のことを考えることができるという利点があると思います。

「あ〜、今日も全然仕事が進まなかったなあ」と思っても、「結構仕事やったじゃないか」と自分に言い聞かせたいという理由もあると思います。


以前はBINDEXの週間ダイアリー・ゾーンを使っていて、左ページに会議や出張などの予定を書き、右ページにふせんをペタペタ貼っていましたが、記録を書くようになってからは週間ダイアリーではスペースが足りないので、今は1日1ページのダイアリーを使っています。

市販の一日一ページダイアリーで良さそうだと思ったのは、ほぼ日手帳カズンの一日一ページなのだけど、年間カレンダーから一日一ページまで一冊にまとめて綴じられており、システム手帳には使えないため、これを真似てEXCELで自作しました。


その日、その週にやらなくちゃいけない仕事は、今でもふせんに書いていて、手帳にはさんだガイド版に貼付けて、これをダイアリーの栞がわりにしています。

終わった仕事は、手帳に書き込んで、ふせんは棄ててしまいます。

2013年7月31日

夏なのでMacBook Airをメインに


いつもの夏よりは格段に涼しいとはいえ、夏場に長時間iMacを立ち上げていると、熱はこもるしファンもかなりうるさく感じるようになります。

そこで、夏限定でMacBook Air 13をメインマシンとして使用中です。

こちらはSSDなのでぐっと静か、熱もあまりこもらず、ファンもさほどうるさく感じません。

ディスプレイが狭いので、SafariとEchofonを同時に開いていては狭苦しいので、EchofonはiPad miniを隣に置いて、そちらで見ています。

動画編集とか音楽ソフトとか、さほど重たい仕事をさせない限りにおいては、この環境で十分だなあと思いました。

後は、外付けのディスプレイがあれば完璧です。

アップルのThunderboltディスプレイが理想的だけど、ちょっとお高いので、ぐっとお安いサードパーティのディスプレイを考え中です。

純正と比べて、入力端子が豊富なものが多いので、MacBookだけでなく、PS3なんかも繋げられるのが魅力的です。

さらには、このままiMacの代替えとして使い続けることも考え中なので、そうなるとiMacの外付けHDDとMacBook Airをつなぐ、Thunderbolt-FireWire変換ケーブルが必要になってきます。

2013年7月7日

MDからiTunesへ


山下達郎のサンデーソングブック。

最近は、たまたま聴ける時には聴いてみようくらいの感じですが、番組が始まった1992年から2003年ころまでは、ほぼ毎回録音していました。

最初のころはカセットでしたが、1998年ころからMDになりました。

カセットに録音した音は、主立ったものをiTunesに取り込んで、iPodで聴けるようにしてあります。

今回はMDの取り込みに挑戦しました。


しばらく使っていなかったMDデッキを引っぱりだしてきて、出力をオーディオインターフェースに接続し、Logicに取り込みます。

取り込んだ音は、Logicでノーマライズしたり、Addaptive LimitterやMultipressorを使ってレベルを上げてやり、AACで書き出します。

書き出したAACファイルをiTunesに登録すれば、iPodでもiPhoneでも、いつでもどこでも聴けるようになります。

車を運転しながら聴くのにはちょうど良い感じです。

テレビ番組をブルーレイに焼く


DVDレコーダーやブルーレイレコーダーを使うようになって、もう6年以上になりますが、録画した番組は見たらすぐ消してしまうので、DVDやブルーレイに焼くという作業はしたことがありませんでした。

ところが最近、私の妹が、毎週日曜日にNHK総合で放送している「トンイ」という韓国歴史ドラマが面白いと言い出し、(正確には私が面白いから見ろと言ったのがきっかけ。)私が録画している番組をブルーレイに焼いて見せてくれということになり、初のブルーレイ焼きに挑戦しました。

ブルーレイレコーダー(SONY BDZ-AT950W)の画面でBDダビングを選択し、録画したい番組をいくつか選んでやるだけで、なんとも簡単にダビング完了。
DVDと違って、ファイナライズの作業もいらないので、かなり手間が少なかったです。

ダビングの際に、初期設定のままダビングしたので、映像はオリジナルのまんまの1080pで、とても美しいです。

ただ、iMacの外付けブルーレイ・プレーヤーでは再生できませんでした。残念。

iPhone新品交換





3月ころから、私のiPhone5が時々、「ぶるんぶるん」と鳴るトラブルが頻発していました。

サイレントスイッチを入れた時の反応と同じバイブが、やたらと鳴るので閉口しておりました。

ネットで調べたら、ジーニアスバーに持ち込むと交換してくれるという情報を見つけたので、先月になってアップルストア仙台一番町のジーニアスバーに行ってきました。

座って一言二言会話した後、5分も待たずに「新品と交換します。」とのことで、あっけない感じ。

ジーニアスバーは予約しないと対応してくれないくらいの混雑ぶりで、iPhoneの相談がかなり多かったように見受けました。

1年近く使い込んでさすがに傷が増えて来たiPhoneがピカピカの新品になってので、ご機嫌です。

もちろん、不意にバイブが鳴る現象はぴたりと止まりました。

気を良くして、BELKINのLightning対応ドックを新調しました。