2000年3月6日

いどころと掲示板の話

いどころとは,私の同居人のホームページの名前です。去年の1月にオープンして,1年近く立ちました。

ホームページの内容はすべて彼女が書いていますが,ページのレイアウトなどのHTML編集については,もっぱら私が担当していました。


このところ,自分のホームページや石垣聡志応援団@Webは,わりとこまめに更新していたものの,いどころの更新はしばらくストップしていました。
この状況に業を煮やした同居人がついに,「自分で更新できるようにしたい」と言い出しました。

そこで,彼女が使っているノートパソコンにホームページ編集ソフトをインストールして,私のパソコンからホームページをフォルダごとコピーしました。家庭内LANがこういう時役に立つ。
ひととおりソフトの使い方などをレクチャーしたあと,しばらくほおっておいたのですが,ちゃんと1人で更新してるみたいです。

しかも,日々のあれこれをつづる日記のようなつれづれは,毎日更新をモットーにしているらしい。どこまで続くか見ものではあります。

さて,もうひとつのホームページ,石垣聡志応援団@Webといいます。




一昨年の8月にオープンして,1年半が経過しました。
こちらのホームページでは,発展途上プロゴルファー石垣聡志選手に関する情報を提供しているのです。情報源は,私がインターネット上で検索して入手した情報が大半ですが,読者からの投稿による情報がとても貴重なのです。
これまでは,ページ上のフォームに記入したものを,私あてのメールとして送信するような仕組みにしていたのですが,どうもメールソフトによってはうまく送信できないことがあるということが分かってきました。

そこで思い切って掲示板を導入することにしたのです。
掲示板のスクリプトは,Try The Home Pageというホームページで公開している,カスタム掲示板を利用させていただくことにしました。

この掲示板の気に入ったところは,書き込みに返信を書き込めること。
誰かが掲示板に情報を書いてくれたのを見つけたら,その場ですぐコメントをつけられるのがとっても便利。やっぱり情報提供者にはすばやくサポート入れないといけませんね。

そうはいっても,ホームページを置かせてもらっているGNOCというプロバイダは,ユーザーのディレクトリにCGIを置くことを禁止していて,すべて事務局を通さなくちゃあいけない。さらにCGIの設置には欠かせないパーミッションの設定も事務局にお願いしてやってもらわないといけないのです。
正直言って面倒くさいのひとこと。まあそうせざるをえない事情もなんとなくわかりますが。
最初のうちはメールでやりとりしていたのですが,なかなかうまく動作しなかったので,ついには電話のやりとりで「今送ったから頼む!」みたいになってしまいました。

その節は大変お世話になりました。>GNOC事務局
できあがった掲示板は,イシガキ情報BBSといいます。できたてホヤホヤですが,さっそく情報が書き込まれて,まずはひと安心。