2010年2月1日

クリーンインストール

最近、iMacのHDDの読み書きが遅いなあと感じるようになりました。 

2007年にiMacを購入して以来、OSのアップデートのたびに上書きインストールしてきましたが、ここいらでクリーンインストールしてみようかなと思いました。
  1. 外付けHDDにSnowLeopardをインストール
  2. 移行アシスタントを使って、iMacのファイルを外付けHDDにコピー。
  3. iMacのHDDを初期化。
  4. iMacにSnowLeopardをインストール。
  5. 移行アシスタントを使って、外付けHDDのファイルを、iMacにコピー。
  6. ソフトウェア・アップデートを実行。
外付けHDDは、FireWire800で接続されているので、ファイルのコピーは結構速いです。 

追記

後から調べたら、外付けHDDへのSnowLeopardインストールは必要なかったみたい。TimeMachineのバックアップからでも、移行してくれるそうです。
従ってもっと簡単な手順はこうなります
  1. TimeMachineで、iMacのファイルを外付けHDDにバックアップ。
  2. iMacのHDDを初期化。
  3. iMacにSnowLeopardをインストール。
  4. 移行アシスタントを使って、外付けHDDのバックアップ・ファイルを、iMacにコピー。
  5. ソフトウェア・アップデートを実行。

 移行アシスタントって初めて使いましたが超便利! 

アプリケーションを一からインストールしたり、アップデートする手間が省け、ファイルのコピーだけでなく、ブラウザなどの認証設定もそのままコピーされちゃいます。 

こんなに簡単なら、これからもOSのアップデートのたびに、クリーンインストールしようかなと思います。 

iMac内蔵の500GBHDDも、空き領域が136GBと心もとなくなってきました。 

MacOSXでは、デフラグは不要とされていますが、それはHDDの残量に余裕がある場合、細切れの空きスペースを使わないようにしているためだそうです。従って、空き領域が少なくなってくれば、フラグメンテーションが発生するとのこと。 

そろそろ、1TB以上のHDDに換装することを検討しないといけないかなと思っています。 

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