2005年12月31日

今年のDVD

今年買ったDVDをまとめて紹介します。

Mr.インクレディブル

ピクサーの長編映画第6作は,ついに人間が主人公になりました。ストーリーにぐいぐいと引き込まれてしまいますが,特典映像を見ると、人間の髪の毛や衣服をCGで精密に再現するのが,とても大変だったことがよくわかります。この一本の映画を作るために,どれほど多くのソフトウェアが作られたことでしょうか。
特典映像におさめられたショートフィルム,ジャック・ジャック・アタック!は,ピクサーのサイトで,その一部を見ることができます。

スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐

映画の内容については,以前のエントリーに書きましたので省略します。スターウォーズ新シリーズのDVDの楽しみとしては,削除されたシーンが見られることと,ジョージ・ルーカスの音声解説が聴けることです。削除されたシーンの中には,パルパティンの専政に反対するグループにアミダラが加わるシーンがあり,これが後に帝国への反乱軍となるであろうことが示唆されていて興味深かったです。

電車男 スタンダード・エディション

映画の内容については,以前のエントリーに書きましたので省略します。テレビドラマ版の電車男も少し見ましたが,元々がさほど長くないストーリーなので,テレビドラマはあまりにも冗長な感じがして好きになれませんでした。映画の101分という長さがちょうどいい。繰り返しながれる,服部隆之さん作曲のメインテーマも落ち着いた感じで良かったです。

交渉人 真下正義 スタンダード・エディション

映画の内容については,以前のエントリーに書きましたので省略します。公開前にスカパーの真下正義チャンネルでメイキング映像を沢山見たので,DVDはスタンダード・エディションにしたのですが,スタンダード・エディションには音声解説が入っていないのでした。どうもプレミアム。エディションにしか入っていないらしい。映像はいいから音声解説だけでもスタンダード・エディションにも入れてほしかったなあ。

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