2010年5月3日

迷惑メールを気にしない方法

Gmailをメインに使うようになってから、受信トレイに迷惑メールがはいることはほとんどなくなりましたが、それでもたまに迷惑メールを受信すると、「迷惑メール」のフォルダーに未読数がついてしまいます。 

この未読数がついたままにしているのが気持ち悪いのと、万が一迷惑メールに大事なメールが入っているかもしれないのとで、迷惑メールが届くたびに開いて確認しては削除するというむなしい作業をしていました。 

迷惑メールが届いていても、未読数が表示されなければ気にならないので、迷惑メールをフィルタ処理する方法はないものかとずっと思っていたのですが、最近になってついに見つけました。
  1. 新しいフィルタを作成します。
  2. 「フィルタ条件を指定」で、キーワードに「in:spam」と入力します。
  3. 「次のステップ」をクリックすると、アラートが出ますが、かまわずにOKをクリックします。
  4. 「操作の選択」で、「既読にする」にチェックをいれます。
  5. 「フィルタを更新」をクリックしておしまい。
このフィルタを作ると、迷惑メールは「迷惑メール」のフォルダーに保存されますが、未読数が表示されなくなるので、気にならなくなります。 

たまに気が向いた時に、迷惑メールに大事なメールが混じっていないかチェックするのも簡単です。

2 件のコメント:

  1. これ、ちょこっとうざかったので早速設定しました。
    迷惑メールに間違ってフィルタされたものが入っていないか、たまにチェックするんですが、もう1年以上ミスがないので、最近はチェックしてません。このスパムフィルタだけでもGmailを使う価値がありますね。

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  2. ちょっとしたことですけど、気になる人には役に立ちそうですね。
    Gmailでは、基本的にメールは削除しないでとっておく、というポリシーらしいので、迷惑メールの設定で「既読にする」のオプションがあってもいいくらいだと思っています。

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