2004年5月30日

Adobe GoLive CS キミは偉い!

.Macサポートページ内のDiscussion Boardsで,Adobe GoLive CSとiDiskとの同期がWebDAVプロトコルでできるという書き込みを見つけました。さっそく試してみたところ,まったく問題なく同期ができました。

.Macに自分のホームページを置くようになってから,Adobe GoLiveとiDiskとの同期がうまく行えずに,いちいち手作業で更新されたファイルをドラッグ&ドロップで移動していました。
何回試してもダメだったので,すっかりあきらめてしまっていたのですが,なんとGoLive CSからは問題なく同期できているとの情報がありました。

GoLiveの公開サーバの設定は,このようになっています。
 プロトコル:http
 ディレクトリ:/jsgarage/Sites/
 ユーザー名:jsgarage
 パスワード:**********

設定はこれまで通りです。(プロトコルはhttpではなくWebDAVとなっていたかも知れません。)
GoLive6.0以前はまったく同期できなかったのに,GoLive CSでは問題なく同期ができるようになっていました。いやあ,GoLive CSにアップデートして良かった〜。
以前書いたエントリ で,「あんまり便利になったと感じるところはありません。」なんて書いちゃったけど,ゴメンナサイです。

ところで,GoLiveで作成しているサイトは,iBlog導入以前のコンテンツがほとんどなのですが,トップページへのリンクはもちろんiBlogで作ったBlogPage(index.html)にならなくてはいけません。
しかし,iBlogで作ったindex.htmlは,サイトフォルダ内のiblogというフォルダに作られてしまうので,このままではきちんとリンクさせることができません。

そこでダミーのindex.htmlを置いて,このファイルにリンクするように設定していました。
これまでは手作業で更新していたので,ダミーのindex.htmlが本物のindex.htmlに上書きされることはなかったのですが,GoLive CSで完璧に同期ができるようになったので,サイト上のindex.htmlがダミーのindex.htmlに書き換えられてしまいました。(昨夜から今朝にかけて)

これを防ぐにはどうしたらいいか,ウンウン考えた末,GoLiveでは特定のファイルを公開しないように設定できることに気がつきました。
さっそく,ダミーのindex.htmlのインスペクタを開いて,公開を「なし」に設定したら,同期の対象から外れてくれたようでした。

というわけで,Adobe GoLive CS キミは偉い!

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