2011年5月18日
iPadでプレゼン
iPad用のiWorkアプリを、いよいよ仕事に使い始めました。
簡単な事業計画の概要を、Keynoteで写真を多用して作りました。
詳細な予算については、Numbersで作ったワークシートを作り、その場で数字を調整して決裁をもらおうと思っています。
iPadをプレゼンに使うことを考えると、iWorkアプリは、ビジュアル的にインパクトのあるプレゼンが出来そうです。
ところで、MacのiWorkで作ったファイルをどうやってiPadのiWorkアプリに渡そうかと考えました。
iPadにはファイルを扱う機能がないので、ファイルは個々のアプリを立ち上げてから、アプリに読み込ませなくてはいけません。
一太郎ver3とMultiplanの時代に戻ったかのようです。
結局、ファイルの受け渡しには、DropBoxを使うことにしましたが、iWorkアプリは、DropBoxにアクセス出来ません。
DropDAVというサイトに登録すると、WebDAV経由でiWorkがDropBoxのフォルダからファイルを開けるようになります。
一度iWorkアプリでファイルを開いてしまえば、iPadの中に保管されるようです。
しかし、こういうファイルのやりとりは、ネットに繋がらない環境では使えないので、SDカードとか、何らかの外部記憶を使ってファイルがやりとり出来たらいいと思いました。
Posted from dPad on my iPad
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