2012年10月8日

サウンド出力を簡単に切り替える方法


iMacを使う時は、サウンドをROLANDのQUAD-CAPTUREというオーディオインターフェースに出力して、スピーカーを鳴らしています。

夜遅い時など、スピーカーを鳴らすのがためらわれる時はヘッドフォンを使うのですが、今使っているYAMAHAのHS50Mというスピーカーには、前面にボリュームつまみがないので、簡単にスピーカーの出力をオフにすることができません。

そこで、ヘッドフォンを使う時は、iMacのヘッドフォン出力に直接つないで、システム環境設定のサウンドで、出力先をQUAD-CAPTUREから内蔵スピーカー(ヘッドフォンが接続されている時はヘッドフォンと表示されます。)に切り替える必要がありました。

この面倒くさい切り替えが、システム環境設定を立ち上げることなく、簡単にできる方法があると、今日になって知りました。

メニューバーの音量アイコンを、OPTIONキーを押しながらクリックすると、出力装置と入力装置を簡単に切り替えられるのです。

知らなかった!ああ便利。

2 件のコメント:

  1. これは知らなかった、便利ですね。
    こういうTipsって他にもたくさんあるんでしょうね。

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  2. 簡単に切り替えられる常駐アプリケーションを探していて、このTipsを見つけました。

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