2012年8月19日

アベンジャーズ



いつも私が映画を見に行く時に、無理矢理つき合わされている甥っ子のリクエストにより、アベンジャーズを見てきました。

スーパーヒーローが沢山出てきますが、アイアンマン以外はまともに見たことがないので、最初はちんぷんかんぷんでした。

ブラック・ウィドウとホークアイに至っては、ただの脇役だと思い込んだりしておりましたが、他のいかにもスーパーヒーロー然とした人たちにこの2人を足して、アベンジャーズだったのだと、後半になってやっと分かりました。

相変わらずアイアンマンはかっこいい。

ビルから落ちる途中に、後ろから追いかけて来てガチャガチャと着る、新しいパワードスーツもかっこ良かった。

秘書のグイネス・パルトローも、相変わらず可愛いくて、あんな秘書がいたら会社に行くのもルンルンだろうなとか思ったり。

アベンジャーズといいながら、前半はささいなことでケンカしたり、仲違いしたり、ハルクに至っては良くわからない理由で大暴れしたりしていますが、コールソンがあんなことになったり、地球が侵略されそうになったり、ということで、ようやくアベンジャーズとしての活躍が始まります。

前半、あれだけ聞き分けのなかったハルクが、後半になると急に仲間を助けに行ったりするのは、なんかおかしかったですが、楽しめる映画でした。

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