2009年1月21日

007 慰めの報酬

ダニエル・クレイグ主演の新007シリーズの2作目となる「慰めの報酬」は、1月24日公開ですが、一足お先に先行ロードショーで見てきました。

前作「カジノ・ロワイヤル」の続編ということで、前作を見たことがないか、よく覚えていない人には、ストーリーや登場人物がちょっとわかりにくかっただろうと思います。

私自身も、テンポの速い展開についていくのがちょっとつらかった。

「あれ、今の人はどうして殺されなくちゃいけなかったの?」とか、「あれ、この人は誰?」など、「?」マークがいっぱいついた映画でした。

映画のシリアスな路線は、原作ファンとしては大歓迎ですが、アクションの合間に、もう少しストーリーを見せてほしいと思いました。

公開されたら、もう一度じっくり見に行こうと思います。

2 件のコメント:

  1. ダニエル・クレイグって何代目でしたかね?
    先日、職場の若い子達と映画の話をしていたとき、「ショーン・コネリーって、何の役で有名なんですか?」って聞かれて面食らいました(^^;。

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  2. ダニエル・クレイグは6代目になります。
    私は2代目のジョージ・レーゼンビー、4代目のティモシー・ダルトン、6代目のダニエル・クレイグと、偶数の役者が好きです。

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