1996年5月5日

このごろのデスクトップ

とつぜん思い立って,PowerMac7200/90のデスクトップ画面をとりました。(マックの場合,Shift+Command+3とキーを押すだけで,スクリーンをpict書類にセーブすることができる)



あとで見ていただくと分かりますが,Netscapeを立ち上げて,J's Garageにアクセスしているところの画面です。きっと他のパソコンとか他のブラウザで見ている人とは,ちょっと違うんでしょうね。画面右にあるオーディオCD1というアイコンは,この時聴いていたウルフルズの「すっとばす」というCDです。右下に見えるDiskFolder 2.1Pは,ディスクやCD-ROMのカタログを作るシェアウエアプログラムのエイリアスです。



画面下にあるのは,MACLIFE5月号で紹介されていたDragThingというラウンチャーのようなフリーウエアです。それぞれのドックの中身は名前の通りですが,クリックするとメニューのように登録されたアイコンが立ち上がり,クリックで起動したり,Drag&Drop;することができます。一番右にあるスモールアイコンが並んだドックはDrag&Drop;でよく使うツールが登録されています。これってすごく便利ですね。



画面左下にちょっと見えているコントロールバーには,モニターの解像度と色数をコントロールするモジュールが入っています。



さて,ここまで読んで「ちょっと覗いてみようかな?」と思われた方は,どうぞご覧になってください。ただし,その画面は単なる画像ファイルなので,ここに戻ってきたい時は,お使いになっているブラウザの機能(Netscapeなら「戻る」ボタン)で戻ってきてください。また,これは17インチモニタ(うれし恥ずかしAppleVision)の画面なので,それより小さいモニタでご覧の方は,ブラウザの画面をスクロールしてご覧になってください。



Desktop


※画像をクリックすると拡大して表示します。
2005年の回想

J's Garageの初期のデザインがいかにダサダサだったかがわかろうというものです。画像を使うすべがなかったので,やたらとテーブルやカラーを使って目立とうとしていたのだと思います。DragThingはいまもアップデートし続けていて,最近のものはドックのようなランチャーになっているみたいです。



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