2025年8月12日

Xiaomi Redmi Pad SE



初めてのAndroidタブレット。XiaomiのRedmi Pad SEです。透析中に動画を見たり,ラジオを聴くタブレットを新しくしたかったけど,どうしても有線イヤホンを使いたくて,iPadではなく,安いXiaomiのタブレットを選択しました。Android未経験なので,設定に四苦八苦してます。

使うアプリは、昨日のうちにインストールは済ませておきました。Redmi Pad SEは、セッティング中にiPhoneとケーブル接続すると,iPhoneにインストールされているアプリのAndroid版を自動的にインストールしてくれるのです。

この病院はありがたいことにフリーWi-Fiが使えるので,まずはWi-Fiの設定に始まり、XやFacebookなどのSNS系アプリの認証などを行いました。iPhoneのパスワードアプリを観ながら設定して行きましたが,Macで使っているChromeが記憶している設定もあり,どっちが新しいやつだっけと、悩みながら、どうにか認証はできました。

透析中は、主にRadikoを聴くか、YouTubeの動画を観ているのですが、アプリの使い勝手はiPadと変わりありませんでした。

iPadで使っていたApple純正のアプリは当然使えないので,必要な時はChromeでiCloudにアクセスします。どうしようもないのは、メッセージ・アプリが使えないことで,かたわらにiPhoneを置いて、Xiaomi Smart Bandで通知を確認しています。

Redmi Pad SEは、microSDカードを挿せるので,128GBのカードに音楽やラジオを録音したものをいれていきましたが、まだ使って見ていません。
 

Anker Aerofit2

夜寝る前にRadikoを聴く時に、これまで様々なイヤホンを使ってきましたが,ワイヤレスイヤホンのバッテリーが昇天してしまったので,今回はAnkerのオープンイヤー型イヤホン、SoundCore Aerofit2を購入しました。

私は耳を塞がれるインイヤー型イヤホンが苦手なのですが,このAerofit2はオープンイヤー型ということで,耳に装着しても、耳の穴を塞ぎません。若干の音漏れはありそうです。

Aerofit2は、10時間連続再生が可能とのことなので、期待しています。

2025年8月9日

YouTubeのチャプター機能

YouTubeの動画にチャプターをつけられることを知ったので、「仙台七夕祭」の動画にチャプターを設定してみました。動画の概要欄(説明欄)に、0:00から始まるチャプターを手動で書き込むと、自動的に動画にチャプターが生成されるのです。もっと前から知っておくべきだった。

2025年7月27日

Ulanzi PK-08



DJI Pocket2で撮影する時は,Ulanziのミニ三脚MT-08をカメラグリップ代わりに使っていたのですが,DJI Pocket3とバッテリーグリップをMT-08につけると,自由雲台が重さに耐えかねて、曲がってしまいます。

そこで、おなじくUlanziのPocket3用超ミニ三脚PK-08を使い始めました。バッテリーグリップだけでもグリップとして長さはちょうど良くて、卓上に置く時はちゃんと三脚の役割を果たしてくれるので、なかなか気に入りました。

2025年7月24日

DJI Osmo Pocket3


昨年5月からDJI Pocket2というVLOGカメラを愛用してきましたが、今日からDJI Osmo Pocket3を使い始めます。 

大きな違いは、カメラのセンサーサイズと、モニターのサイズが大きくなったことです。 センサーサイズが、1/1.7インチセンサーから1インチセンサーになりました。夜景など暗い場所での画質が向上することが期待できます。 モニターサイズが、1.08インチから2.0インチへと大きくなりました。解像度は、220×240から314×556へとアップ。輝度も、500ニトから700ニトにアップしています。 

細かいところでは、三脚使用中にはUSB-C端子に接続できなかったのが、USB-C端子がボディの横に変わったことで、可能になりました。 

別売りの純正バッテリーハンドルも購入しました。本体のバッテリー容量に60%プラスしてくれます。


DJI Osmo Pocket3になってモニターが大きくなりましたが,撮影そのものよりも、設定などのメニュー操作がとてもやりやすくなりました。

2025年7月16日

SnapLite

前から欲しかったPFUのSnapLiteが、メルカリにお手頃価格で出品されていたので、ゲットしました。

http://snaplite.jp/

中古品ですが、状態は良かったです。SnapLite純正アプリもありますが、しばらく更新されていないようで、iPhoneとSnapLiteをBluetoothで接続することもできなかったので、スキャンする時は、主にAdobeScanを使うことになると思います。 要はコピースタンド兼デスクライトになってます。

PFUのScanSnap1300Sも持っていますが、A4より大きい書類とか、書籍を読み込むのには、SnapLiteが活躍してくれそうです。デスクライトとしてもなかなかにオシャレな感じです。

2025年7月13日

Xiaomi Smart Band 10

10年前からAppleWatchを愛用してきましたが、Series4のバッテリーがダメになってしまい、新しいAppleWatch SEが出るのを待っていましたが,いつになるか分からないと思っていたところ,XIAOMIから新しいSmart Band 10が出たので、買っちゃいました。安いです。(¥6,280)

使い方まだよく分かっていませんが、iPhoneにMi Fitnessというアプリを入れてペアリングしたら、iPhoneに来た電話、メール、メッセージ、LINEの通知はしてくれるらしいので,まあ十分かなと思っています。

Xiaomi Smart Band 10の使い方に少し慣れてきました。軽くてバッテリーの持ちが良いので、寝てる間もつけるようになり,睡眠の評価もしてくれるようになりました。iOSの天気アプリと同じ天気予報が見られるのもいいです。心拍数モニターも問題なし。ひとつだけ不満なのは、カレンダーの表示がイベント数しか表示されず、日付をタップしないと何のイベントか分からないことですかね。ディスプレイ小さいから仕方ないけど、イベントを時系列順にリスト表示するモードがあると良いな。


Xiaomi Smart Band 10の文字盤ですが、カスタムという種類の文字盤を選択すると、画像を自分で選択できることが分かりました。早速、愛猫の在りし日の思い出を選択しました。

今更ですが、Xiaomi Smart Bandは、Bluetooth接続しかできないことを知りました。Apple Watchは、Wi-Fi接続も選択できたので,iPhoneが少し離れた場所にあっても、Wi-Fiが繋がるところなら、同期できました。しかし、Xiaomi Smart Bandは、Bluetoothのみなので,iPhoneが近くにないと、電話やメール、メッセージなどの通知が来ないのでした。これまで透析中はiPhoneをロッカーにしまっていましたが,そういう訳で今は手元に置くようになりました。

2025年4月17日

SoftBank Air




SoftBank Airを申し込んだ


Softbank Airという、5G対応のホームルーターを申し込んでみました。近日中にAirターミナル5というルーターが届く予定です。接続してから8日以内はクーリングオフ可能ということなので、お試しで使ってみて、良さそうならそのまま継続して,CATVは解約してもいいかなと思っています。


Airターミナル5が届いた


Airターミナル5が到着したので、早速スピードテストしてみました。

iPhoneからWi-Fi経由では、ダウンロード430Mbps、アップロード20Mbps、Macからイーサネット経由では、ダウンロード460Mbps、アップロード13Mbpsとでました。これまでのCATVインターネットに比べて,ダウンロード4倍、アップロード10倍のスピードアップとなりました。数値は時間帯や周辺の利用状況によっても変化すると思われます。

ダウンロード速度は期待通りだったけど、アップロードはもうちょい早くなってくれたら嬉しい。今日から8日間はクーリングオフ可能なので、もう少し使ってみて判断したいと思います。


使ってみて


使い始めて5日ほど経ちましたが、今のところ好調です。ダウンロード400〜500Mbps、アップロード30〜40Mbpsといったところです。
というわけで、これまでお世話になった仙台CATVのケーブル・インターネット契約は解約しました。解約日の10日前までの申し込みが必要だったらしく、5月末での解約となりました。

仙台CATVのケーブルプラス電話という、固定電話を安く使えるサービスにも入っていたので、それも解約しなくちゃいけないかと思っていたら、ケーブルプラス電話のみの契約は継続できるそうなので、継続することにしました。NTTに切り替えると、工事費は2万近くかかるし、月額料金もお高くなってしまうところでした。

2025年4月15日

MacLife2025


MacBook Airと周辺機器のご紹介を、YouTube動画にしてしまいました。自己満足です。

2025年4月6日

SSDの読み書きスピード

Blackmagic DesignのDisk Speed Testというアプリケーションを使って、外付けSSDとHDDの読み書きスピードを比較してみました。結果は、SSDがHDDの約10倍速いということでした。内蔵SSDも計測してみたかったけど、なぜかそれはできない仕様のようでした。

それにしても、SSDの読み書き速度が期待していたほど早くなかったのが残念でした。USB-Cハブをデイジーチェーンしているせいなのか、そもそもUSB-Cハブが低速なのか、よく分かりません。次回は、外付けSSDをMacBook AirのThunderbolt端子に直付けしてテストしてみようかと思います。


USB-Cハブ経由で接続していた外付けSSDを、MacBook AirのThunderboltポートに直付けして計測してみましたが、あんまり変わらないです。ほとんど誤差の範囲程度ですかね。
SSDを収納しているUGEENのHDDケースは、メーカーが言うには、書き込み526.6Mbp/s、読み込み490.2Mbp/sということだったんですが、どうして遅くなっちゃうのかな。

2025年3月29日

MacBook Airのストレージ


MacBook Airのストレージはこのように落ち着きました。

起動ディスク(内蔵SSD)は、512GBしかないので、システムとアプリケーションだけを入れて、特に嵩張るLogic Proのサウンドライブラリは、外付けSSDにインストールしています。

これまでMacBook Airに繋いでいた外付け1TBSSDの中身を、Mac miniに繋いでいた外付けSSD(4TB)に統合しました。

HDD A(3TB)は外付けSSD(4TB)の手動バックアップに使っています。

HDD B(6TB)は、その他の外付けSSDの手動バックアップに使っています。

HDD C(8TB)は、新たなTime Machineのバックアップ先に設定しました。

HDD D(8TB)は、Mac miniのTime Machineバックアップをそのまま残してあります。

2025年3月28日

MacBook AirをメインPCに



MacBook Airで使っていた外付けSSD(1TB)と、Mac miniで使っていた外付けSSD(4TB)を統合できたので、いよいよデスクからMac miniを撤去してしまい、MacBook AirをメインPCとして使い始めております。

二つのUSB-Cハブをデイジーチェーンさせているので、あんまりスマートではありませんが、実用上は問題ないので、よっぽど懐に余裕がある時が来るまでは、当分このままで行きます。

メインとなるEIZOの27インチディスプレイには、Safari、Logic Pro、DaVinci Resolveなどのアプリケーションを、Mission Controlで別々のデスクトップを割り当てて使っています。

MacBook Airは、当初はクラムシェルモードと言って、ディスプレイを閉じた状態で使うことも考えましたが、せっかくの15インチディスプレイなので、有効に使ってやることにしました。現在は、時計、天気、バッテリー、カレンダー、リマインダー等のウィジェットを表示させているほか、オーディオインターフェースのコンソールを右側に表示させています。

今の所不満な点はありませんが、MacBook AirでTouch ID付きキーボードの快適さに目覚めてしまったので、Touch ID&テンキー付きのMagic Keyboardがあったらいいなあと思っています。

2025年3月27日

USB-Cハブ2台をデイジーチェーン

USB-C PDイーサネットハブに、USB-Cデータハブをデイジーチェーン接続することで、格好はよろしくないけど、とりあえず今必要なものを接続できるようになりました。

これまでMac miniに繋いでいた4TBのSSDもMacBook AIrに接続されたので、いよいよMacBook AirをメインPCとして使っていこうかと思います。

写真や動画等、ほとんどのデータはそのままMacBook Airで使えるのですが、ミュージックライブラリ、特にプレイリストはデータを読み込ませただけでは移行できないので、Mac mini側でライブラリをテキストに書き出し、MacBook Airのミュージックで読み込むという手間が必要なようです。なかなか面倒ではありますが、じっくり腰を据えてやっていきたいと思います。

2025年3月23日

エレクターの棚を入れ替えた



実家からマンションに戻って約7年間、エレクターの棚にMacやディスプレイ、スピーカー等を設置していましたが、なんとなく頭の上をスッキリさせたくなったので、リビングでオーブントースターなどを置いていた、低いエレクターの棚と入れ替えました。半日ほどかかって、かなりくたびれましたが、満足しています。

2025年3月21日

MOFTのノートPCスタンド




MacBook Air 13"用に購入して、ほとんど使っていなかったMOFTのノートPCスタンドを、MacBook Air 15"に取り付けてみました。

ちょっと小さくて心許ないけど、今のところ安定しています。USB-Cハブが使えるようになったので、外付けディスプレイに接続しっぱなしですが、MacBook Airの内蔵ディスプレイも有効に使って上げたいものです。

ANKER USB-Cハブから映像出力できた

 



3年前から使っているANKERのUSB-Cハブ(ANKER PowerExpand 6-in1)にはHDMI出力があるのですが、これまで何度やっても映像が出力できませんでした。どうしてだろうと、ANKERのページを見ていて、やっとその原因が分かりました。USB-CハブのPD-INポートに外部から電力を供給してやらないといけなかったのです。

MacBook AirのACアダプタにはUSB-Cポートが2つあるので、そのひとつにUSB-Cケーブルを繋ぎ、反対側をUSB-CハブのPD-INポート(二番目の写真のPDと書かれたポート)に接続したところ、無事にHDMIで映像出力ができました。

これまで、MacBook AirのThunderboltポートには、映像出力用USB-Cケーブルと、オーディオインターフェース用Thunderboltケーブルを差していて、それ以外のUSBポートはなく、外付けディスプレイのUSBポートを使ってキーボードとSSDを接続していました。

これからは、USB-Cハブ経由で、外付けディスプレイ(HDMI)、外付けSSD(USB-C)、MIDIキーボード(USB-A)、有線キーボード(USB-A)、そしてイーサネットが繋がるようになりました。さらにUSB-CハブからMacBook Airに電力も供給されるので、これまで使っていたMag-Safeケーブルは必要なくなりました。

とはいえ、現状では外部接続に余裕が全然ないので、いずれはThunderboltハブを検討しないといけないかもしれません。

2025年3月20日

MacBook AirにキーボードとMIDIキーボードを接続



MacBook Airにディスプレイとオーディオインターフェースを繋いだまでは良かったが、調子に乗ってテンキー付き有線キーボードとMIDIキーボードも繋ごうとしたら、どう頑張ってもUSB端子が足りないのでした。

MacBook Airは、本来こういう使い方は想定されていないから、Thunderboltも2個しかないわけで、Mac miniと同様の環境を再現するには、やはりThunderboltハブの導入が必要なようです。Thunderboltハブは、CalDigitのTS4あたりが良さげだけど、高いなあ。

とりあえず、Bluetooth接続の古いMagic Keyboardを接続することで、USB端子を一つ空けてMIDIキーボードを繋いでいますが、このMagic Keyboardはテンキーがないタイプなのです。

Logic Proの作業中は、0でロケーターを一番最初に戻す、.(ピリオド)で一時停止、,(カンマ)で早送りなどなど、テンキーがあるとっても幸せになれるのです。

2025年3月18日

MacBook Airにディスプレイとオーディオインターフェースを接続


このところMacBook AirとLogic ProでDTMに勤しんでおりますが、ある程度出来上がってくると、大きなディスプレイで確認して、ちゃんとしたスピーカーで鳴らしてみたくなるというもの。

MacBook Air 15"は、フォースキャンセリングウーファーを備えた6スピーカーサウンドシステムを搭載しているとはいえ、高音から低音までフラットに鳴らすモニター用途には少し無理があります。

と言うわけで、久しぶりにMacBook Airを、外付けディスプレイ(EIZO EV2785)と、オーディオインターフェース(UniversalAudio ARROW)に接続してみました。この2つでMacBook AirのThunderbolt端子が塞がってしまうので、外付けSSDは、ディスプレイの背面にあるUSB端子に接続することで、解決しました。

オーディオインターフェースのドライバーをンストールするのに、macOS 復旧でMacを起動して、セキュリティポリシーを変更する、という手間が必要で、やや時間がかかりましたが、無事にスピーカー(YAMAHA HS5)から音が鳴ってくれました。

やっぱりDTMの出音を確認するには、このスピーカーじゃないと落ち着きません。スピーカーで鳴らしてみて気づいたこともあったので、音源のセッティングを少し変更したいと思うところもありました。

2025年3月17日

Spring is nearly here


3/16(日)のサンデーソングブックで、シャドウズの”Spring is neary here”がかかりました。達郎の番組では、春になるとよくかかるのでお馴染みの曲のひとつですが、初めて聴いたのは、1980年代にNHK-FMで放送されていたサウンドストリートだったと思います。

レコードは持っていませんが、とにかく私は大好きで思い出も深い曲なのですが、調べてみたら、ネットにはコード譜があちこちに上がっているようだったので、Logic Proで打ち込んでみようかと思っています。春の訪れとともに、なぜかDTM熱が上昇中の私なのでした。

とりあえずイントロからAメロまで打ち込みました。甘く震えるギターの音色作りがなかなかに難しいですが、軽くオーバードライブをかけたら、少し近づいたような気がします。

楽譜はこちらの動画を利用させてもらいました。

https://youtu.be/mlzsVY06zJw?si=1528oFIkYN5R7Guz

2025年3月16日

希望という名の光

この時期になると、「希望という名の光」いい曲だなと思います。元々は岡村隆史主演の映画「てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜」の主題歌として作られた曲ですが、東日本大震災の後は、山下逹郎曰く、「聴き手の皆さんがこの歌に新しい意味付けを加えてくださった」ということです。

というわけで、M2 Macbook Air 15"とLogic Pro11で「希望という名の光」のプログラミングに挑戦しています。以前にも作った記憶があるのですが、データが見つからなかったので、DTM復帰への小手調べとして、作り直しているところです。
(追記)よくよく探したら見つかりました。"Ray of hope"というタイトルにしていたから、見つけられなかったというお粗末でした。

【イントロ〜A】


エレクトリック・ピアノに使用しているプラグインは、ArturiaのDX7 Vです。山下達郎の実際のレコーディングでは、DX7と同等のFM音源ユニットTF1を8台ラックに並べた、TX816という音源を使っているらしいです。TX816は、個々の音源に異なったチューニングやパンニングを施すことで、コーラス・エフェクトのような音作りが出来たそうです。

そこで、DX7 Vを高音部1トラック、低音部1トラックで普通に鳴らした場合と、高音部4トラック、低音部4トラックを重ねるた場合で、どのような効果があるのか実験しました。

DX7 Vを8トラック重ねた実験では、個々の音源のチューニングを少しずつずらしていますが、これによってコーラスのようなエフェクトがかかった効果が得られることが分かりました。



【A'】

A'に、山下達郎が自分で弾いているエレクトリック・ギターのバイオリン奏法らしい音が入っていました。バイオリン奏法についてはあまり詳しくは知らないのですが、ギターのボリュームを上げ下げすることで、アタック音を消して、持続音だけを聞かせる奏法らしいです。これをDTMで再現するため、トラックオートメーションにボリュームとピッチベンドの変化をつけて鳴らしてみたら、一応それっぽい音にはなったようです。



【B】

Bに、山下達郎作品にはお馴染みのエレクトリック・シタールが登場しました。エレクトリック・シタールとは、コーラルというメーカーが作った楽器で、特殊なブリッジを搭載することで、インドの民族楽器シタールのようなサウンドを得られるものだそうです。

私の手持ちのサウンドライブラリには、残念ながらエレクトリック・シタールは見当たらなかったのですが、Native InstrumentsのIndiaというライブラリにインドのシタールをサンプリングしたものがあったので、これで代用してみようかと思います。


【使用しているソフトウエア音源】


E.Guitar         Sampler
E.Sitar Kontakt8(India)
Pad Alchemy
Pf StudioPiano
E.Piano DX7 V
E.Bass StudioBass
Drums UltraBeat

当初、MacBook AirにはLogic Proの純正ライブラリだけインストールしていたのですが、「希望という名の光」に取り掛かるにあたり、AmpleSound、Arturia、KORG、NativeInstrumentsなどの音源を少しずつ追加しています。いずれも外付けSSDにインストールしているので、内蔵SSDはほとんど消費していません。

2025年3月8日

ポラロイド風のスライドショー


相変わらずDaVinci Resolveの使い方を、主にYouTubeで調べておりますが、今日はFusionを使わずに、エディット・ページだけで、画像をポラロイド風のスライドショーにする技を見つけました。早速、昨年亡くなった同居猫の写真でお試し動画を作ってみました。

思い出写真のおしゃれなスライドショー動画作成

2025年3月5日

リンクテキストの左側に画像を表示させる

大昔、iBlogを使っていた頃の知識を思い出して、bloggerでリンクテキストの左側に画像を表示させる方法を試してみました。

    1.「テーマ」→「詳細設定」→「CSSを追加」を開いて、CSSを追加する。

/* 背景に矢印 */
.allow {
    margin-left:20px;
    padding-left: 20px;
    background: url(https://***/allow.png) 0px 2px no-repeat;
}

※1    margin-left:50px;    画像の左側に20ピクセルの余白を開ける

※2    padding-left: 20px;  画像の右側に20ピクセルの余白を開ける

※3    画像のURLは架空のものです

    2.HTMLビューに切り替えて、記事中のAタグに  class="allow"  を追加する。


【実例】

https://www.youtube.com/@firstluck/

2025年3月4日

Bloggerの画像から白枠を消す方法

Bloggerで現在使っているテーマ"Simple Pale"では、記事に貼り付けた画像に、自動的に白枠とドロップシャドウが表示されるので気に入っているのですが、時には表示したくないケースがあります。例えば、元の画像自体にドロップシャドウがかかっている場合、二重にドロップシャドウがかかってしまい、ちょっと間抜けな感じになります。

 

Web上で検索したところ、これを解決する方法を紹介してくださっているページを見つけました。


このページによると、HTMLビューで画像を表示させている"img"というHTMLタグに次の一文を追加すれば良いとのこと。
style="background: rgb(255, 255, 255); border: 0px solid rgb(255, 255, 255); box-shadow: rgba(0, 0, 0, 0) 0px 0px 0px; padding: 0px; text-align: -webkit-center;"

早速やってみました。なかなかに良い感じです。

 

2025年3月2日

イントロ動画


DaVinci Resolveで、複数の動画を一つの画面に配置して同時に再生するテクニックを覚えたので、お試しでイントロ動画(モーションロゴ)を作ってみました。毎回見せられたらうるさいかな?




手順は以下の通りです。
  1. エディット・タブで、ビデオトラックを4つ作り、それぞれにクリップを置く
  2. クリップを選択して、「インスペクタ」を表示する
  3. 「ズーム」を0.5に設定し、位置を調整して、クリップが重ならないように配置する
  4. 5つ目のビデオトラックを作り、タイトルを置く
  5. オーディオトラックにサウンドを置く


2025年3月1日

動く標的にブラーをかける

DaVinci Resolveで、動く標的を追いかけてブラー(ぼかし)をかけ続ける技を習得したので、そのサンプル動画です。

これは私の車のドライブレコーダーが録画した動画をDaVinci Resolveで編集しているところですが、前方を走る白い車のナンバープレート付近を捉えてブラーをかけ続けているのがお分かりいただけるかと思います。

これが無料で使えるなんて、DaVinci Resolveってば優秀すぎます。