このところMacBook AirとLogic ProでDTMに勤しんでおりますが、ある程度出来上がってくると、大きなディスプレイで確認して、ちゃんとしたスピーカーで鳴らしてみたくなるというもの。
MacBook Air 15"は、フォースキャンセリングウーファーを備えた6スピーカーサウンドシステムを搭載しているとはいえ、高音から低音までフラットに鳴らすモニター用途には少し無理があります。
と言うわけで、久しぶりにMacBook Airを、外付けディスプレイ(EIZO EV2785)と、オーディオインターフェース(UniversalAudio ARROW)に接続してみました。この2つでMacBook AirのThunderbolt端子が塞がってしまうので、外付けSSDは、ディスプレイの背面にあるUSB端子に接続することで、解決しました。
オーディオインターフェースのドライバーをンストールするのに、macOS 復旧でMacを起動して、セキュリティポリシーを変更する、という手間が必要で、やや時間がかかりましたが、無事にスピーカー(YAMAHA HS5)から音が鳴ってくれました。
やっぱりDTMの出音を確認するには、このスピーカーじゃないと落ち着きません。スピーカーで鳴らしてみて気づいたこともあったので、音源のセッティングを少し変更したいと思うところもありました。
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