2025年3月21日

ANKER USB-Cハブから映像出力できた

 



3年前から使っているANKERのUSB-Cハブ(ANKER PowerExpand 6-in1)にはHDMI出力があるのですが、これまで何度やっても映像が出力できませんでした。どうしてだろうと、ANKERのページを見ていて、やっとその原因が分かりました。USB-CハブのPD-INポートに外部から電力を供給してやらないといけなかったのです。

MacBook AirのACアダプタにはUSB-Cポートが2つあるので、そのひとつにUSB-Cケーブルを繋ぎ、反対側をUSB-CハブのPD-INポート(二番目の写真のPDと書かれたポート)に接続したところ、無事にHDMIで映像出力ができました。

これまで、MacBook AirのThunderboltポートには、映像出力用USB-Cケーブルと、オーディオインターフェース用Thunderboltケーブルを差していて、それ以外のUSBポートはなく、外付けディスプレイのUSBポートを使ってキーボードとSSDを接続していました。

これからは、USB-Cハブ経由で、外付けディスプレイ(HDMI)、外付けSSD(USB-C)、MIDIキーボード(USB-A)、有線キーボード(USB-A)、そしてイーサネットが繋がるようになりました。さらにUSB-CハブからMacBook Airに電力も供給されるので、これまで使っていたMag-Safeケーブルは必要なくなりました。

とはいえ、現状では外部接続に余裕が全然ないので、いずれはThunderboltハブを検討しないといけないかもしれません。

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