Mac OS Xで,かつてのアップルメニューのようなメニューを使えるようにするフリーウェアのアプリケーション。システムの機能拡張ではなく,アプリケーションというのが安心できます。
Mac OS Xのルールにもだいぶ慣れてきたとはいえ,全てのアプリケーションをドックに登録するわけにもいかず,滅多に使わないアプリケーションを起動するのに,いちいちFinderを開くというのも不格好だなあと思っていました。
このXMenuを起動すると,メニューバーの右端にアプリケーション・メニューが追加されます。
Preferencesで細かい設定ができるので,私はAirMacアイコンの左に表示させました。
アプリケーションの他にHome,書類,デベロッパーツールなどというメニューも表示させることができます。
アプリケーション・メニューをクリックすると,ずらりずらずらとアプリケーション・フォルダの中身がリスト表示されます。
あんまりリストが長いと使いにくいので,アプリケーション・フォルダをいくつかのフォルダに分けた方が使いやすいかもしれません。
他にもいろんな応用が考えられそうで,楽しみです。
僕は同じようなのでX-Assistというのを使ってます。bridge1.comで以前日本語版を配付してたやつですけど、名前が似てるから同じ開発者のものなのかな〜?
あとアプリ名や書類名を打ち込む方式のABCLaunchっていうのも使ってます。
mojo | Homepage | 07.10.04 - 5:16 am | #
X- Assistのほうが多機能のようですね。
以前,FruitMenuというのを試した事がありますが,私の場合はアプリケーションのメニューだけで十分なので,XMenuで満足しています。
今は,XMenuフォルダにアプリケーションのエイリアスを沢山ほうりこんで,それをメニューで開くように指定しています。
J's Garage | Homepage | 07.10.04 - 10:32 am | #
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