残暑厳しい折、暖房機と化してしまいそうなiMacの代わりに、MacBook Air13をメインマシンとしてお試し中です。
iMacにつないでいた外付けHDD2台を使うため、Thunderbolt-FireWire変換ケーブルをゲットしました。
これに、2台の外付けHDDを、FireWire800でデイジーチェーン接続しました。
次に、2つあるUSBハブのうち、頻度の高いほうをMacBook Air13につなぎました。
これによって、音声出力をQUAD-CAPTURE経由で外付けスピーカーで鳴らす事ができるようになる他、メモリーカードリーダーや地デジチューナーとも接続できました。
次にiTunesとiPhotoのライブラリーを、外付けHDDの中のフォルダに切り替えました。
Option キーを押したままiTunes、iPhotoを立ち上げると、新しいライブラリーの場所を指定できます。(iPhotoのライブラリー再構築はちょっと時間がかかります。)
これで外付けHDDに入っている大量のライブラリーを、MacBoook Air13から使えるようになります。
TimeMachine用のHDDにも繋がっていますが、MacBook Airのバックアップは、TimeCapsuleを使っているので、これは変更しません。
(追記:その後、TimeMachineでは複数のディスクを指定して、複数のバックアップを取ることができると分かったので、外付けHDDとTimeCapsuleと2つのディスクをTimeMachineに使うように変更しました。)
最後に、もうひとつのUSBポートに、LANアダプタをつないで、家庭内LANに接続します。
AirMacだけだと10Mbpsくらいしか出ませんが、LAN接続だと、40Mbpsくらいは出てくれます。
まだ外付けディスプレイがないので、画面が小さいのが難点ですが、iMacと比べると、システムがSSD上で動いているので、全体的に動作がキビキビしていて、快適そのものです。
MacBook Airといえども、この残暑ではファンがぶんぶん言う時があります。
風通しが良くなるように、本体を持ち上げてくれるアクセサリを検討中です。
0 件のコメント:
コメントを投稿