伊集院光さんが、週刊ファミ通にて連載中のコラム「伊集院光接近につきゲーム警報発令中」を書籍化したものです。
私は、ファミ通を買ったことはほとんどないけれど、このコラム読みたさにコンビニなどでチラ見したことは何度もあります。
今回は、1998-2000、2000-2002と、まずは初期のコラムが取り上げられています。
ということは、続編も続々出そうで楽しみです。
本の内容はというと、ゲームの紹介は10%からせいぜい40%くらいで、残りのほとんどは、執筆当時の伊集院氏の生活とその回りの人たちの描写に当てられていますので、前著「のはなし」を読んだ人も楽しめるでしょう。
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