2012年11月25日

ベガルタ仙台 ホーム最終戦

ベガルタ最終戦

11月24日にユアテックスタジアムで行われた、ベガルタ仙台のホーム最終戦となる、アルビレックス新潟戦を観戦してきました。

会場に到着して、まずはiPhoneでパノラマを。


右側の赤い応援団は、アルビレックスのサポーターです。

負ければJ2陥落という瀬戸際にあったアルビレックスが、ベガルタを終止リードし続け、1-0で勝利しました。

ベガルタは昨年の4位から2位へと、よくがんばりましたが、優勝には届きませんでした。

2012年10月20日

microARRANGERが欲しい


KORGの、microARRANGERが欲しくてたまりません。

この楽器を知ったのは、YouTube で活躍されているラジオヤジさんによる、microARRANGERのレビューがきっかけでした。



microARRANGERのレビューとしては、KORGのサイトにプロのキーボーディストが演奏する動画が色々上がっていますが、正直言って、こういうキーボードが上手な人のレビューを見ても、全然ピンと来ません。

ラジオヤジさんもキーボードはとてもお上手な方ですが、microARRANGERのスタイルプレイに合わせて、コードをひとつひとつ弾いている手順をゆっくり説明して下さっているので、とても参考になりました。

私は、20年くらい前から、PGMusicのBAND IN A BOXというソフトを使っていて、たまに思い出したように、作曲にチャレンジしてみたりしています。

microARRANGERも、コード進行を指定するだけで、沢山のスタイルで自動演奏してくれるという点で、BAND IN A BOXと同じような機能を持っているのですが、スタイルを演奏しながら、コードを弾いてやると、バッキングのベースやギター、キーボードなどがリアルタイムにコードにあわせたフレーズを鳴らしてくれる、というところが素晴らしいと思います。


最近KORGは、プロフェッショナル・アレンジャーPa600というキーボードを発表しました。(発売は12月の予定)

Pa600は、microARRANGERをベースにして、鍵盤が標準鍵盤になり、音源をグレードアップさせたもののようです。

なにより、液晶ディスプレーが、タッチパネルになったので、その分ボタンの数が少なくなり、すっきりとしたようです。

とはいえ、ミニ鍵盤のmicroARRANGER[873(W)x 277(D)x 91(H)mm]と比較すると、Pa600[1,030(W)× 378(D)× 127(H)mm]は、一回り、いやそれ以上に大きい。

値段もmicroARRANGERのサウンドハウス価格(35,500円)と比べ、Pa600は89,800円と、倍以上もするのだ。

microARRANGERで曲を作った場合、最終的には、MIDI信号をLogic Proに取り込んで、必要に応じて音源を差し替えたりもすると思うので、音源についてはそれほど期待していないのですが、タッチパネルを搭載したPa600の操作性がとても良さそうなので、迷うところです。

Pa600の現物が見られるようになったら、どちらにするか決めたいと思っています。

2012年10月8日

サウンド出力を簡単に切り替える方法


iMacを使う時は、サウンドをROLANDのQUAD-CAPTUREというオーディオインターフェースに出力して、スピーカーを鳴らしています。

夜遅い時など、スピーカーを鳴らすのがためらわれる時はヘッドフォンを使うのですが、今使っているYAMAHAのHS50Mというスピーカーには、前面にボリュームつまみがないので、簡単にスピーカーの出力をオフにすることができません。

そこで、ヘッドフォンを使う時は、iMacのヘッドフォン出力に直接つないで、システム環境設定のサウンドで、出力先をQUAD-CAPTUREから内蔵スピーカー(ヘッドフォンが接続されている時はヘッドフォンと表示されます。)に切り替える必要がありました。

この面倒くさい切り替えが、システム環境設定を立ち上げることなく、簡単にできる方法があると、今日になって知りました。

メニューバーの音量アイコンを、OPTIONキーを押しながらクリックすると、出力装置と入力装置を簡単に切り替えられるのです。

知らなかった!ああ便利。

2012年9月30日

iPhone5のホーム画面


iPhone5のホーム画面です。

ホーム画面に20個のアプリを並べられるようになったので、配置をいろいろ考えた結果、このようになりました。

1段目と2段目は、使用頻度が高い純正アプリ。特に、カレンダー、カメラ、時計、メモを良く使うので、画面の端に置いています。

3段目は、音楽関係とApp Store。iPhone5になって、アプリのアップデートが頻繁に行われているので、AppStoreを端に置いています。

4段目は、調べものに使うアプリ。特に、WethernewsとWikipanionを良く使うので端に置いています。

5段目は、Echofon、MobileRSS、Yahoo!ヘッドラインなどのアプリを並べました。iPhone5を起動すると、真っ先に開くことが多いアプリです。

ドックには、iPhone5で最も使用頻度の高いアプリを置いています。ミュージックを移動して、代わりにメッセージを置きました。

私の場合は、電話よりもメッセージで連絡をやり取りする方が多いようです。

ホーム画面の壁紙は標準の壁紙を使っていますが、ロック画面の壁紙には、Mountain Lionに付属するZebrasという壁紙が気に入っているので、iPhone5のサイズに切り取ったものを貼付けています。


2ページ目は、フォルダに入ってくれないNewsstand以外は、すべてジャンル別に分類したフォルダにアプリを入れているので、3ページ目以降はありません。

2012年9月29日

Lightning - USBケーブル


iPhone5をいろんなところで充電したり同期したりしているので、Lightning - USBケーブルを3本用意しました。

iPhone5に同梱されてきたもの、オンライン・アップルストアで買ったもの、そして今日、アップルストア仙台一番町店で買ったもので、合計3本になりました。

  • iMacとつないで、充電と同期をする
  • ベッドの近くで充電する
  • 車の中で充電する
と、最低3本は必要なのです。

iPhone5は、iPhone4と比べてバッテリーの消費が速いように感じます。

最初LTEをオンにしていたら、どんどんバッテリーが無くなって行くので、今はLTEをオフにしています。

Amazonでは、定価の倍近い価格が表示されていますが、今日行ってみたアップルストアには、在庫がいっぱいおいてあったので、もったいない買い物をしないように気をつけないといけません。

Edge Band for iPhone5


iPhone4では、アップル純正のバンパーが気に入っていたのですが、iPhone5用の純正バンパーがなかなか発表されないので、とりあえずサードパーティ製のバンパーを購入してみました。

EdgeBandというブランドのハイブリッドバンパーという製品です。

見た目は今まで使っていたバンパーとよく似ていますが、バンパーの表面の仕上げとか、細かいところで純正品との違いが見て取れます。


バンパーなので、iPhone5の背面が丸見えとなります。

市販の保護フィルムだと、アップルマークやiPhoneのロゴの部分にわずかな段差があるため、フィルムに隙き間が出るらしいとの情報もあります。

ダイソーのスマホ用液晶保護フィルムがちょうどいいという情報を見つけたので、そのうち試してみようと思います。


底の部分は、新しいLightningコネクターにあわせた形状になっています。


スリープボタンと音量ボタンは、バンパーについているボタンが使えるので、とても押しやすいです。

将来的に純正のバンパーが発売されると期待しているので、それまでのつなぎとして使って行きます。

2012年9月27日

OPUS/山下達郎


山下達郎のコンプリート・ベストアルバム「OPUS」が、9月26日にリリースされました。

よほどレアなアイテムを除けば、これまで発表されたアルバムは全部持っているので、今更の感はなきにしもあらずですが、ついつい買ってしまいました。

オールタイム・ベストということで、シュガーベイブからRCA/AIRレーベル、そしてMOON/WARNERへと、いくつものレーベルにまたがった、真のベストアルバムなのです。

1は、シュガーベイブからRCA/AIR YEARSまで、
2は、MOON移籍からTREASURESまで、
3は、COZYからRAY OF HOPEまで、
そしてBは、硝子の少年の達郎バージョンなど、初めてCD化されるレアな音源が収められています。

iTunesに取り込んで、今はもっぱら車の中で聴いていますが、久しぶりにCDプレーヤーで聴いてみたいなあという気持ちになってきています。

2012年9月23日

iPhone5


発売日当日は逃しましたが、昨日の夜、予約していたソフトバンクの店から電話があり、明日お渡しできますとのこと。

お彼岸のお墓参りを一通り済ませたあと、ソフトバンクに行き、待望のiPhone5を入手しました。

ごく平凡な感想ではありますが、薄い!軽い!長い!。


そして、しばらくお目にかかることはないと覚悟していたのに、意外と身近なところでLTEの文字が見えたのは、嬉しかったです。

iPhone4のバックアップを使って、これまで使っていたのとまったく同じ状態に復元しました。

純正アプリ以外では、まだ縦長画面に対応しているアプリは少ないですが、どれもキビキビと動くので、楽しいです。

Lightning-USBケーブルが一本付属していましたが、あと2本くらいは欲しいので、オンラインのアップルストアに注文しました。2〜3週間もかかるらしいです。

ケースとフィルムは、とりあえずソフトバンク・セレクションの安いやつを店頭で購入しました。

iPhone4のバンパーが気に入っていたので、そのうち良さそうなやつが出て来たら買い替えようと思います。

iPhone4は、嫁に貸し出して、操作に慣れてもらった後、気に入ったらお下がりしようかと思っています。

2012年9月16日

Fender Tシャツ


ユニクロから、Fender Tシャツが出ているというので、さっそく4種類購入しました。

シンプルで格好良くて、とても気に入りました。

オンライン・ショップではサイズがXXLまで揃っているので、私に合うサイズも選べました。

ユニクロのUTって、いろんな種類があるけれど、この年になると着ていくのが恥ずかしいようなものが多いなかで、このFenderのTシャツは、大変気に入りました。

iPhone5を予約

9/12深夜に発表され、9/14に予約開始という、忙しいスケジュールでした。

仕事帰りに近くのソフトバンク・ショップに寄ってみたら、入場整理券が26番でした。

それでも1時間もかからずに予約をすませることができました。

iPhone4の時に白モデルを希望したけど、モノがないという残念な結果だったので、今度こそはと32GBモデルの白を選択しました。

LTEについては良くわかりませんが、パケット定額がじわっと値上がりしていたのには驚きました。

それなりのサービス改善があるものと期待していますが、どうなりますか。

iPhone5で一番楽しみにしているのは、実は新しいiSightカメラでパノラマを撮る機能がついたというところ。

コンパクトデジカメや一眼レフでも、撮った写真をパノラマにつなぐ作業は結構大変で、撮り方がいい加減だとうまくいかないことも多いです。

iPhone5がとどいたら、あちらこちらでパノラマ写真を取り巻くってやろうかなと思っています。

不安といえば、純正のケースがまだ発表されていないところ。

今使っている純正のバンパーが、シンプルでとても気に入っているので、できればiPhone5用のバンパーも用意してほしいところです。

それまでは、ソフトバンクセレクションの手頃なケースでしのぐしかないかも。

2012年8月26日

山下達郎シアターライブ



昨日から全国一斉にはじまった、山下達郎シアターライブを見てきました。

会場はいつも映画を見に行っている、MOVIX仙台でした。

前売り入場券を持っていなくても、会場でチケットを買うことができます。

さて、古いものでは1984年の、BIG WAVEリリース直後のライブから、最新のPERFORMNCE 2011-2012まで、たっぷり見せていただきました。

まず、音がかなり良かった。

伊藤広規と青山純(最近は小笠原拓海に交代)のリズムがずっしりと響いていました。

もちろん、山下達郎のカッティングと、椎名和夫、佐橋佳幸のリードギターとのからみも、しっかり聞き分けることができました。

私が最初に山下達郎のライブを観たのは、1985年ですが、ファンタジックなステージでメリー・ゴー・ラウンドを歌う達郎をまた見ることができて、最高でした。

映像としては、やはり最近のライブのほうが綺麗です。

特に、2010年に北海道で行われた、RISING SUN ROCK FESTIVALで「さよなら夏の日」を歌っているシーンは、観客が涙をこぼしているのを見て、「ああ、今年の夏も終わるんだなあ」という気持ちにさせられました。

今日も見に行ってきます。

2012年8月19日

アベンジャーズ



いつも私が映画を見に行く時に、無理矢理つき合わされている甥っ子のリクエストにより、アベンジャーズを見てきました。

スーパーヒーローが沢山出てきますが、アイアンマン以外はまともに見たことがないので、最初はちんぷんかんぷんでした。

ブラック・ウィドウとホークアイに至っては、ただの脇役だと思い込んだりしておりましたが、他のいかにもスーパーヒーロー然とした人たちにこの2人を足して、アベンジャーズだったのだと、後半になってやっと分かりました。

相変わらずアイアンマンはかっこいい。

ビルから落ちる途中に、後ろから追いかけて来てガチャガチャと着る、新しいパワードスーツもかっこ良かった。

秘書のグイネス・パルトローも、相変わらず可愛いくて、あんな秘書がいたら会社に行くのもルンルンだろうなとか思ったり。

アベンジャーズといいながら、前半はささいなことでケンカしたり、仲違いしたり、ハルクに至っては良くわからない理由で大暴れしたりしていますが、コールソンがあんなことになったり、地球が侵略されそうになったり、ということで、ようやくアベンジャーズとしての活躍が始まります。

前半、あれだけ聞き分けのなかったハルクが、後半になると急に仲間を助けに行ったりするのは、なんかおかしかったですが、楽しめる映画でした。

2012年8月15日

夏のお買い物

暑い暑いと文句を言っても、何も改善されないので、涼しさを求めて買い物をしました。

象印真空ステンレスマグ


冷たい麦茶と氷をいくつか入れて出かけると、仕事がえりまでまだ冷たいというステンレスマグですが、容量が480mlなので、調子に乗ってゴクゴクと飲んでいると、だいたい半日くらいで空っぽになります。

ペットボトルのお茶を買うよりは経済的かもしれません。

ひんやり快適な首元用ネッククーラー


水に7・8分浸して、水気を拭き取ってから首の回りに巻いておくと、気化熱効果でひんやりするというネッククーラーです。冷たいというほどでもないですが、ないよりはマシというくらいの効果が期待できます。

先っちょに金属ベルトが仕込んであるので、ワイシャツの襟の中に折り畳んでしまうことができます。

Mac専用 USB接続 地デジキャプチャー


涼しさとは関係ないけど、夜遅くに自分の部屋でオリンピックを見て、遠いロンドンに思いを馳せるために、Mac専用の地デジキャプチャーを購入しました。

ワンセグではないので、アンテナが必要だということを買ってから気がつき、Buffaroの室内アンテナを追加で購入しました。室内アンテナでも地デジは結構綺麗に見られます。

2012年8月14日

The Dark Knight Rises



クリストファー・ノーラン監督による、新生バットマンシリーズの完結編とされる、The Dark Knight Risesを見てきました。

前2作は、レンタルで見ただけですが、やっと映画館で見ることができて良かったと思いました。

前作で、ハービー・デントことツーフェイスの罪を被って消えたバットマンですが、タイトルの通り、再び立ち上がらざるをえない状況になってきます。

これまでで最大のピンチに見舞われるバットマンですが、希望の持てるラストで良かったです。

予習のため、前作をチェックしておくのもいいと思います。

2012年8月5日

仙台花火大会2012

仙台花火大会2012

七夕前夜祭として恒例の仙台花火大会が行われ、今年も自宅のベランダから写真を撮りました。

今年は比較的風が良く吹いていたせいか、煙が停滞することもなく、奇麗な花火が良く見えました。

カメラはEOS50D。レンズは前半はSIGMA 17-70mm、後半はEF-S18-200mmを使用しました。

設定は、露出は思い切りアンダーで、ISO100、シャッター速度は1.3秒から3秒の間でした。

2012年7月17日

ノンアルコール・ビール


以前から、家ではそんなにお酒を飲んではいませんでしたが、去年あたりから、まったくお酒を飲まなくなってきました。

飲み会の席では、結構飲みますが、普段はまったく飲みません。

代わりに、ノンアルコール・ビールを飲んでいます。

最初の頃は、キリンフリーを飲んでいましたが、今はサントリーのオールフリーを飲んでいます。

普通のビールなら350ml缶でちょうどいい感じですが、オールフリーなら500mlはいけます。

比較してもしょうがないけど、私にはこれが合っているようです。

いつもコンビニやスーパーで6本入りを買っていましたが、だんだん面倒になってきたので、Amazonから24本入りの箱を取り寄せました。

2012年7月16日

黄色い万年筆


ひさしぶりに万年筆を買いました。

LAMYのSafariという万年筆で、ボディは黄色、インクはブルーブラックです。


手で持ちやすいように、指があたるところは窪みがついています。


万年筆らしくないカジュアルなワイヤークリップ。


根元の部分にLAMYと刻まれています。


書き味はとても気に入りました。昔はデスクペンを愛用していて、カリカリという引っ掛かる感じが大好きだったのですが、ここ10年くらいは水性ボールペンに主役の座を奪われておりました。

筆記用具が変わっても、字が上手になるわけではありませんが、書く楽しみは十分に味わえると思います。

2012年7月11日

アルミクーラーバッグ


このところの暑さで、ゲロルシュタイナーを浴びるように飲んでいますが、冷蔵庫に入りきらなくなってきたので、焼け石に水とは思いつつ、クーラーバッグを購入しました。

キャンパーズコレクションというキャンプ用品メーカーで出している、アルミシートで作られたクーラーバッグです。

バッグ自体に冷却機能はもちろんないので、冷蔵庫で凍らせた保冷剤をとっかえひっかえバッグに詰めてひやします。

いつも冷え冷えとまではいきませんが、冷蔵庫に入れて冷やす時間がいくらか短縮できそうです。


バッグの中身は、サントリーのオールフリー500mlとゲロルシュタイナー500mlです。

バッグの下にあるのは、24本入りのゲロルの箱です。

寄れる標準ズームレンズ


シグマの17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMというズームレンズを購入しました。

これまでは、キャノンのEF-S18-200mm F3.5-5.6 ISという、高倍率ズームをメインに使ってきましたが、いかんせん、F3.5-5.6ということで、ちょっと暗いレンズなのです。

また、18-200mmということで、レンズがかなり大きく、普段持ち歩くのには、ちょっと重たいレンズなのです。

以前購入した、タムロンのSP AF17-50mmという、ズーム全域F2.8の明るい標準ズームも持っているのですが、現在は同居人が使っているEOS10Dの標準レンズとして嫁に出してしまっています。

標準ズームといえば、キャノンのEF-S17-55mm F2.8 IS USMあたりが定番ですが、ちょっとお高い。

また、200mmまでは必要なくとも、もうちょっと望遠側が欲しいところ。

そこで、17-70mmという程よく使い勝手のいいレンジをカバーしつつ、広角端ではF2.8という明るさを確保しつつ、最短撮影距離22cmとマクロレンズとしても使いやすい、シグマの17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMというレンズを購入した次第です。


OS(Optical Stabilizer)という、シグマ独自の手ぶれ補正機能も搭載しているのも嬉しいです。

また、超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)を搭載しているので、AFの合焦スピードもそこそこ速いです。

EF-S18-200mmを買ってから、ここしばらく大口径の明るい標準ズームを使っていませんでしたが、多分これからはこのレンズがメインのレンズになることでしょう。

マクロ撮影の写真もいっぱい撮れるかなと期待しています。

2012年7月7日

ホースハイドのワイドカメラストラップ


重いカメラがとても軽く感じる幅広のカメラストラップ、Acruホースハイドのワイドカメラストラップです。

全6色から選べますが、私はチョコ(濃い茶)を選択しました。気に入っています。

馬の皮を使ったワイドなストラップなので、肩にかかる重量を分散することができます。

馬皮の質感もとてもいい感じです。


肩にかかる部分の内側には、低反発素材が仕込まれているので、長時間カメラを下げていても疲れにくいと思います。


ストラップの取り付け部分です。


最も幅が広い、ストラップの表側には、Acruの文字が刻まれています。

ストラップはカメラに付属してくるものに比べると長めに作られていて、メーカーでは斜めがけをおすすめしているそうです。

2012年6月30日

ゲロルシュタイナー


喉が渇くので、このごろは食事の時は、サントリーのオールフリー、パソコンの前に座る時は、コカ・コーラのスプライトを良く飲んでいましたが、スプライトを飲み過ぎてたまったペットボトルを見てちょっと懺悔しまして、このままではまずいということで、糖分のない炭酸水を飲むことにしました。

Amazonで、箱売りしているということなので、24本入りの箱で注文しました。


ゲロルシュタイナーはドイツ西部のゲロルシュタインというところで採れる、天然の炭酸水だそうです。

火山の噴火でできた地層を通って、地下に溜まった水には、天然の炭酸が含まれるのだそうな。



エビアンの4.5倍という高い硬度と、強い炭酸の組み合わせは、なかなかの刺激です。

激しいゲップを伴いますが、風呂上がりに飲むと最高です。

2012年6月24日

このごろのエレクター



エレクターで組んだラックのデスク回りを、もう少しすっきりさせられないかなと考え、またまた組み替えを行いました。

もともと、iMacのアゴが高いのがあまり好きではなく、それを解消するために、iMacを乗せるラックを一段低くして組んでいたのですが、ラックに無駄なスペースができたり、スピーカーの高さが確保できないといった難点も抱えていました。



同じポストを2枚のウッドシェルフで共有するには、段差を変えるしかないのですが、「ウッド&ウッドシェルフコネクター」というパーツを使うと、2枚のウッドシェルフをまったく同じ高さで連結することができるのです。



同様に、デスクの足下も、アドオンシェルフコネクターでラックと連結しました。

iMacを乗せたラックと、デスクの高さが同じになったことで、デスク回りがこれまで以上にすっきりと、広くなりました。



iMacの下には2段のラックがあり、最下段ではコクヨのサンプルボックスを使って、プリンタ用紙や生ディスク、普段使わない周辺機器などを収納しています。

上のラックには、iMacの外付けHDD2台と、ScanSnap S1300i、KORG microKEYが置いてあります。



iMacの上にも2段のラックがあり、下の段にはPIXUS iP4300、iPad2、MacBook Air、DATデッキ、そしてQUAD-CAPTUREが乗っています。

上の段では、IKEAのKASSETTという紙のボックスを使って、ブルーレイ・ディスク、DVD、PS3のゲーム、Macのソフトウェアを、ひときわ大きな箱には、大事な書類を収納しています。



iMacの背後にはハーフシェルフをセットしました。デスクに置きっぱなしだった日用品やUSBハブなどがiMacの後ろに隠れて、デスク回りがさらにすっきりしました。

2012年6月23日

クロックスの長靴



クロックスから「梅雨本番!待望のメンズレインブーツ新発売!」というメールが届いたので、すっかり乗せられて買ってしまいました。

「軽い履き心地と快適なクッション性を実現。スタイリッシュなデザインで、雨の日でも快適なスタイリングを楽しめます。」だそうです。

アキレス腱のあたりに穴がポッカリあいているので、つかんで持ち歩いたり、フックにかけて乾かしたりするのに便利そうです。

前回買ったサンダルはいつもよりゆったりしたサイズでしたが、長靴はぴったりサイズで、靴べらがないとうまく足を入れられないほどでした。

2012年6月19日

iPad Smart Case



iPad2でも使えるという、新しいiPad Smart Caseを買ってみました。



箱から出してみると、中に卵パックのような紙が入っていました。



今まで使っていたSmart Coverもグリーンでしたが、より濃い緑色になった感じです。



iPad2をぐいぐいと差し込んでみました。結構力のいる作業でした。

カバーが磁石ではなく、ケースと一体になっているので、カバーだけ持って落としちゃうなんてことは無くなりそうです。



ケースの裏側には白いアップルマークがプリントされています。


2012年6月18日

ScanSnap S1300i



富士通のドキュメント・スキャナ ScanSnap S1300iを購入しました。

身の回りの断捨離をしなくちゃと思ってもなかなか進みませんが、すぐに書類を無くしてしまいそうになるので、大事な書類をPDF化してEvernoteに入れておけば、いつでもどこでも取り出せるということで、6月に発売になったばかりのS1300iにしました。

この機種のポイントとしては、両面自動読み取りができる、読み込んだ画像をPDF化して、EvernoteやDropboxなどのクラウドサービスに転送するところまで、一気にやってくれる、何と言っても本体が小さくて、場所を取らないといったところです。

USBバスパワー対応となっていますが、その場合は2本のUSBケーブル(転送用と電源用)を接続する必要があります。

とりあえず、手持ちの大事な書類を読み込んでみたけれど、大事な書類はなかなか棄てられません。

プロバイダの会員登録証のように、いざという時になかなか見つからない書類が、いつでもどこでも、MacでもiPhoneでも開けるのはかなり便利だなあと思います。

マンションに置いて来たボックスファイルには、何年も日の目を見ない書類が山のように眠っているので、片っ端からスキャンしようかと思います。

Mac版の付属ソフトウェアは、Windows版に比べるとかなり控えめです。レシートをスキャンすると家計簿をつけてくれるソフトなんかは、Mac版もついていると良かったです。

大事な書類はなかなか棄てられないけど、今年の年賀状は全部スキャンして古紙回収に回せるかなと考えています。

2012年6月16日

次のデスクトップはやはりiMacだ



さんざん考えたあげく、次のデスクトップはやっぱりiMacだろう、という結論に達しました。

なぜiMacなのか。
  1. 27インチThunderBoltディスプレイと、最もスペックの良いMac miniを組み合わせるよりも、最もスペックの高いiMacのほうが安い。
  2. 最もスペックの良いMac miniよりも、最もスペックの低いiMacのほうがパフォーマスが上である。(クアッドコアだし)

ただし、新しいiMacを買うにはいくつかの条件をクリアする必要があります。
  1. 内蔵SSDの容量が、少なくとも512GB以上積めること。
  2. ディスプレイがRetinaディスプレイであること。

この2つの条件がクリアされたら、すぐにでも新しいiMacを買うだろうと思います。

そして恐らく、1年以内にこれらの条件を満たすiMacが登場するのではないかと思っています。

できれば、あんまり高くなっていないと最高なんですけどね。

2012年6月14日

このごろのDVD



最近買ったDVDの紹介です。

まずは、山田洋次監督の名作「幸せの黄色いハンカチ」と「遥かなる山の呼び声」です。

「幸せの黄色いハンカチ」は、任侠映画のヒーローとして人気のあった高倉健にとって、ひさしぶりの人情ドラマだったそうです。

奇妙な三人組で北海道をドライブする途中、免許を持っていない健さんが運転していたことで警察に捕まりそうになりますが、かつて犯罪を置かした時に面倒を見てくれた人が、たまたまその管轄の警察署長だったというエピソードがあります。

この署長役を演じるのが渥美清さんで、いかにも人情味たっぷりという役どころを見事に演じています。

寅さん映画以外にも、渥美さんの素晴らしい演技を見ることができるので、惜しい限りです。

続いて、「遥かなる山の呼び声」は、「幸せの黄色いハンカチ」の3年後に公開された映画ですが、ストーリーとしては、「幸せの黄色いハンカチ」の前のお話であるかのように描かれています。

この映画では、ハナ肇さんが最高です。

最初は倍賞千恵子さんに入れこむ、ちょい悪親父として登場しますが、次第に健サンを兄貴と慕うようになります。

それから、「男はつらいよ」シリーズに出演する前の、吉岡秀隆さんが倍賞千恵子さんの子ども役で出演しています。

素晴らしい脇役陣ですが、2つの映画とも、高倉健の魅力がいっぱい。健さんかっこ良すぎです。



「伊集院光のでぃーぶいでぃー」から2年、満を持して、最新作「伊集院光のばらえてぃ」シリーズがリリースされました。

今のところ、「だるまさんが動いたらみんなバラバラ」「酩酊ドミノ ハイパー」「ラジオの魅力に迫りまSHOW!~投稿しNIGHT~」「裸・裸・裸フィッシング」の4巻がリリースされています。

今回はテレビのオンエアを編集したDVDではなく、最初からDVD6本を作るということのようです。

そのため、「酩酊ドミノハイパー」や「裸・裸・裸フィッシング」のように、とうてい地上波ではオンエアされそうもない、過激な内容が盛りだくさんのシリーズとなっています。

今月末には「ノンアルコールドミノ毒入り」が発売とのことで、これまた楽しみにしているところです。