2012年7月11日
寄れる標準ズームレンズ
シグマの17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMというズームレンズを購入しました。
これまでは、キャノンのEF-S18-200mm F3.5-5.6 ISという、高倍率ズームをメインに使ってきましたが、いかんせん、F3.5-5.6ということで、ちょっと暗いレンズなのです。
また、18-200mmということで、レンズがかなり大きく、普段持ち歩くのには、ちょっと重たいレンズなのです。
以前購入した、タムロンのSP AF17-50mmという、ズーム全域F2.8の明るい標準ズームも持っているのですが、現在は同居人が使っているEOS10Dの標準レンズとして嫁に出してしまっています。
標準ズームといえば、キャノンのEF-S17-55mm F2.8 IS USMあたりが定番ですが、ちょっとお高い。
また、200mmまでは必要なくとも、もうちょっと望遠側が欲しいところ。
そこで、17-70mmという程よく使い勝手のいいレンジをカバーしつつ、広角端ではF2.8という明るさを確保しつつ、最短撮影距離22cmとマクロレンズとしても使いやすい、シグマの17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMというレンズを購入した次第です。
OS(Optical Stabilizer)という、シグマ独自の手ぶれ補正機能も搭載しているのも嬉しいです。
また、超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)を搭載しているので、AFの合焦スピードもそこそこ速いです。
EF-S18-200mmを買ってから、ここしばらく大口径の明るい標準ズームを使っていませんでしたが、多分これからはこのレンズがメインのレンズになることでしょう。
マクロ撮影の写真もいっぱい撮れるかなと期待しています。
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