昨日から全国一斉にはじまった、
山下達郎シアターライブを見てきました。
会場はいつも映画を見に行っている、MOVIX仙台でした。
前売り入場券を持っていなくても、会場でチケットを買うことができます。
さて、古いものでは1984年の、BIG WAVEリリース直後のライブから、最新のPERFORMNCE 2011-2012まで、たっぷり見せていただきました。
まず、音がかなり良かった。
伊藤広規と青山純(最近は小笠原拓海に交代)のリズムがずっしりと響いていました。
もちろん、山下達郎のカッティングと、椎名和夫、佐橋佳幸のリードギターとのからみも、しっかり聞き分けることができました。
私が最初に山下達郎のライブを観たのは、1985年ですが、ファンタジックなステージでメリー・ゴー・ラウンドを歌う達郎をまた見ることができて、最高でした。
映像としては、やはり最近のライブのほうが綺麗です。
特に、2010年に北海道で行われた、RISING SUN ROCK FESTIVALで「さよなら夏の日」を歌っているシーンは、観客が涙をこぼしているのを見て、「ああ、今年の夏も終わるんだなあ」という気持ちにさせられました。
今日も見に行ってきます。
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