iMacを使う時は、サウンドをROLANDのQUAD-CAPTUREというオーディオインターフェースに出力して、スピーカーを鳴らしています。
夜遅い時など、スピーカーを鳴らすのがためらわれる時はヘッドフォンを使うのですが、今使っているYAMAHAのHS50Mというスピーカーには、前面にボリュームつまみがないので、簡単にスピーカーの出力をオフにすることができません。
そこで、ヘッドフォンを使う時は、iMacのヘッドフォン出力に直接つないで、システム環境設定のサウンドで、出力先をQUAD-CAPTUREから内蔵スピーカー(ヘッドフォンが接続されている時はヘッドフォンと表示されます。)に切り替える必要がありました。
この面倒くさい切り替えが、システム環境設定を立ち上げることなく、簡単にできる方法があると、今日になって知りました。
メニューバーの音量アイコンを、OPTIONキーを押しながらクリックすると、出力装置と入力装置を簡単に切り替えられるのです。
知らなかった!ああ便利。
これは知らなかった、便利ですね。
返信削除こういうTipsって他にもたくさんあるんでしょうね。
簡単に切り替えられる常駐アプリケーションを探していて、このTipsを見つけました。
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