2012年6月18日

ScanSnap S1300i



富士通のドキュメント・スキャナ ScanSnap S1300iを購入しました。

身の回りの断捨離をしなくちゃと思ってもなかなか進みませんが、すぐに書類を無くしてしまいそうになるので、大事な書類をPDF化してEvernoteに入れておけば、いつでもどこでも取り出せるということで、6月に発売になったばかりのS1300iにしました。

この機種のポイントとしては、両面自動読み取りができる、読み込んだ画像をPDF化して、EvernoteやDropboxなどのクラウドサービスに転送するところまで、一気にやってくれる、何と言っても本体が小さくて、場所を取らないといったところです。

USBバスパワー対応となっていますが、その場合は2本のUSBケーブル(転送用と電源用)を接続する必要があります。

とりあえず、手持ちの大事な書類を読み込んでみたけれど、大事な書類はなかなか棄てられません。

プロバイダの会員登録証のように、いざという時になかなか見つからない書類が、いつでもどこでも、MacでもiPhoneでも開けるのはかなり便利だなあと思います。

マンションに置いて来たボックスファイルには、何年も日の目を見ない書類が山のように眠っているので、片っ端からスキャンしようかと思います。

Mac版の付属ソフトウェアは、Windows版に比べるとかなり控えめです。レシートをスキャンすると家計簿をつけてくれるソフトなんかは、Mac版もついていると良かったです。

大事な書類はなかなか棄てられないけど、今年の年賀状は全部スキャンして古紙回収に回せるかなと考えています。

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