2012年6月24日
このごろのエレクター
エレクターで組んだラックのデスク回りを、もう少しすっきりさせられないかなと考え、またまた組み替えを行いました。
もともと、iMacのアゴが高いのがあまり好きではなく、それを解消するために、iMacを乗せるラックを一段低くして組んでいたのですが、ラックに無駄なスペースができたり、スピーカーの高さが確保できないといった難点も抱えていました。
同じポストを2枚のウッドシェルフで共有するには、段差を変えるしかないのですが、「ウッド&ウッドシェルフコネクター」というパーツを使うと、2枚のウッドシェルフをまったく同じ高さで連結することができるのです。
同様に、デスクの足下も、アドオンシェルフコネクターでラックと連結しました。
iMacを乗せたラックと、デスクの高さが同じになったことで、デスク回りがこれまで以上にすっきりと、広くなりました。
iMacの下には2段のラックがあり、最下段ではコクヨのサンプルボックスを使って、プリンタ用紙や生ディスク、普段使わない周辺機器などを収納しています。
上のラックには、iMacの外付けHDD2台と、ScanSnap S1300i、KORG microKEYが置いてあります。
iMacの上にも2段のラックがあり、下の段にはPIXUS iP4300、iPad2、MacBook Air、DATデッキ、そしてQUAD-CAPTUREが乗っています。
上の段では、IKEAのKASSETTという紙のボックスを使って、ブルーレイ・ディスク、DVD、PS3のゲーム、Macのソフトウェアを、ひときわ大きな箱には、大事な書類を収納しています。
iMacの背後にはハーフシェルフをセットしました。デスクに置きっぱなしだった日用品やUSBハブなどがiMacの後ろに隠れて、デスク回りがさらにすっきりしました。
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