3D映画というと、ディズニーランドで見るような、やたらと物がびょんと飛び出してくる映像が頭にあったのですが、アバターの場合は、むしろ自然な奥行き感や立体感を効果的に表現する方向で使っているように思いました。
唯一残念だったのは、映画館で貸し出している3Dメガネがきつかったこと。顔にぴたりとはまらないし、見ている途中でずれてくるしで、気になりました。
映像の解像感や色味は、YouTubeで見られるトレーラーのほうが上です。
でもこの映画は絶対に3Dで見るべきです。
ダニエル・クレイグ主演の新007シリーズ第2作「慰めの報酬」のブルーレイ版が届きました。
1月に映画館で見た時は、あまりの展開の早さに、登場人物が誰が誰だか良くわからないまま、見終わってしまった感がありました。
クァンタムはこれでおしまい?
ミスター・ホワイトはどこへ行った?
ヴェスパーの元カレはどうなる?
など、いまいち分かりにくいところもありますが、家でじっくり見なおしてみて、ようやく物語の全体像が分かったように思います。
2作を通じて、ようやく007らしいクールな情報部員に近づいてきたので、2010年公開予定の次回作はますます面白くなりそう。マネーペニ-とQが復活するかも?
いよいよ6月18日から、iPhone OS3.0のアップデートが始まります。
個人的にもっとも期待している新機能といえば、MMSに尽きます。
ソフトバンクがいち早くMMS対応を表明しました。
これまでiPhoneでは、SMS、Eメール(i)、そしてMobileMe/Gmailなどの一般的なPOP/IMAPメールを利用することができました。
このうちEメール(i)は、受信したことを画面で知らせてはくれますが、いわゆるプッシュメールではありませんでした。しかも、他のソフトバンク携帯から送信する場合に、パケット代がかかっていました。
MMSはプッシュ送信メールなので、これまでのSMSと同じ感覚でメールを受け取ることができます。もちろん「S!メール」と同様に、ソフトバンク携帯からの送信は無料となります。
iPhoneでMMSが使えることで、ようやく携帯電話らしいメール環境が整ったといえるでしょう。
また、現在のSMSアプリのインターフェースでMMSの送受信ができるのも楽しみです。
メールを、送る相手ごとに整理して、チャットのようにビジュアル表示してくれるこのアプリがとても気に入っています。
MMSのメールアドレスがどうなるか、送受信できるメールのサイズがどうなるかについては、6月18日以降にソフトバンクから発表されるとのことです。
というと、しょっちゅうイタ飯を食べているみたいですが、違います。
夕べ、沖縄料理を食べに行こうと出かけましたが超満員でした。すぐ近くのラーメン屋さんも超満員。
仕方なく、家の近くのイタ飯屋さんで夕飯を食べました。
私はズワイガニのペンネグラタン、同居人はジェノバというパスタでした。
カメラは、IXY DIGITAL 10です。ホワイトバランスの調整がいまいち。
思い出したようにtwitterをやり始めました。
昨年7月にiPhoneを使い始めた頃、iPhoneのアプリ「Twinkle」をダウンロードして、Twitterのアカウントを取りましたが、三日坊主になっておりました。
ここしばらくブログを書いていなかったので、twitterだったら書けるかもと思い、ちょこちょことつぶやいてみています。
シンプルな画面表示でありながら、写真や現在地などのデータを送ることができます。
iPhoneのカメラはいまいちだけど、twitterにはちょうどいい感じです。
突然、フォローのお願いをするかもしれませんが、よろしくお願いします。
2月8日の「がっちりマンデー」は、新シリーズ「儲かり偉人伝」の第1回ということで、アップルのスティーブ・ジョブズを取り上げていました。
30分でどのようにまとめてくるのかなと、興味津津でした。
ピクサーを取り上げてNEXTを取り上げなかったのは、ちょっと残念でしたが、全体的には誰が見てもわかる内容で、うまくまとまっていたと思います。
見ていて一番楽しかったのは、長年のマックユーザーだという、ゲストの西郷輝彦さんの満面の笑顔でした。
私は1996年にPowerMac7200/90を買った後、2001年にPowerMacG4を買うまでの5年間は、仕事の関係もあって、Windows機をしばらく使っていました。
しかし、西郷さんは、アップルが不調だったころも新製品を買い続けていたそうで、正真正銘、筋金入りのマックユーザーでした。
ビデオでジョブズの半生を紹介したあと、映像がスタジオにもどるたびに、涙が出そうなくらいにニコニコしている西郷さんを見ていて、私もなんだか幸せな気持ちになりました。
生放送で見た後、録画しておいたものを同居人にも「これ見てよ」と強制的に見せちゃいました。
ダニエル・クレイグ主演の新007シリーズの2作目となる「慰めの報酬」は、1月24日公開ですが、一足お先に先行ロードショーで見てきました。
前作「カジノ・ロワイヤル」の続編ということで、前作を見たことがないか、よく覚えていない人には、ストーリーや登場人物がちょっとわかりにくかっただろうと思います。
私自身も、テンポの速い展開についていくのがちょっとつらかった。
「あれ、今の人はどうして殺されなくちゃいけなかったの?」とか、「あれ、この人は誰?」など、「?」マークがいっぱいついた映画でした。
映画のシリアスな路線は、原作ファンとしては大歓迎ですが、アクションの合間に、もう少しストーリーを見せてほしいと思いました。
公開されたら、もう一度じっくり見に行こうと思います。