前作のターミネーター3は見ていないのですが、全然OKでした。 時間軸としては、ターミネーター2の数十年後(2018年)の話で、まさにスカイネットと人類が戦っている真っ最中の出来事です。
しかし、ストーリーとしては、ターミネーター1でカイル・リースが過去の地球に送られるちょっと前の未来のお話ということで、シリーズを見ていないとこの辺は分かりにくいかもしれません。
ターミネーター2、3でジョン・コナーを助けたシュワちゃん(T-800)はいませんが、代わりにとてもとても人間臭いターミネーター、というより自分がターミネーターであることすら知らなかったというマーカスが大活躍します。
結局、今回もターミネーターに助けられる形になったジョン・コナー。
クリスチャン・ベールのジョン・コナーもかっこ良かったが、マーカスに良いところを持って行かれちゃいました。
カイル・リース役の人が、ターミネーター1でカイルを演じたマイケル・ビーンとまるで似ていなかったのがちょっと残念。
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