2009年6月13日

ターミネーター4

1週間前になりますが、ターミネーター4の先行ロードショーを見てきました。 

前作のターミネーター3は見ていないのですが、全然OKでした。 時間軸としては、ターミネーター2の数十年後(2018年)の話で、まさにスカイネットと人類が戦っている真っ最中の出来事です。 

しかし、ストーリーとしては、ターミネーター1でカイル・リースが過去の地球に送られるちょっと前の未来のお話ということで、シリーズを見ていないとこの辺は分かりにくいかもしれません。 

ターミネーター2、3でジョン・コナーを助けたシュワちゃん(T-800)はいませんが、代わりにとてもとても人間臭いターミネーター、というより自分がターミネーターであることすら知らなかったというマーカスが大活躍します。 

結局、今回もターミネーターに助けられる形になったジョン・コナー。 

クリスチャン・ベールのジョン・コナーもかっこ良かったが、マーカスに良いところを持って行かれちゃいました。 

カイル・リース役の人が、ターミネーター1でカイルを演じたマイケル・ビーンとまるで似ていなかったのがちょっと残念。

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