いよいよ6月18日から、iPhone OS3.0のアップデートが始まります。
個人的にもっとも期待している新機能といえば、MMSに尽きます。
ソフトバンクがいち早くMMS対応を表明しました。
これまでiPhoneでは、SMS、Eメール(i)、そしてMobileMe/Gmailなどの一般的なPOP/IMAPメールを利用することができました。
このうちEメール(i)は、受信したことを画面で知らせてはくれますが、いわゆるプッシュメールではありませんでした。しかも、他のソフトバンク携帯から送信する場合に、パケット代がかかっていました。
MMSはプッシュ送信メールなので、これまでのSMSと同じ感覚でメールを受け取ることができます。もちろん「S!メール」と同様に、ソフトバンク携帯からの送信は無料となります。
iPhoneでMMSが使えることで、ようやく携帯電話らしいメール環境が整ったといえるでしょう。
また、現在のSMSアプリのインターフェースでMMSの送受信ができるのも楽しみです。
メールを、送る相手ごとに整理して、チャットのようにビジュアル表示してくれるこのアプリがとても気に入っています。
MMSのメールアドレスがどうなるか、送受信できるメールのサイズがどうなるかについては、6月18日以降にソフトバンクから発表されるとのことです。
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