平原綾香の初めてのベストアルバムがリリースされました。
「ODYSSEY」から「そら」までの5枚のアルバムに収録された曲と、最近のシングル曲、あわせて15曲で構成されています。初回限定盤には、ビデオクリップを収録したDVDがついてきます。
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Jupiter~平原綾香ベスト~
私がはじめて平原綾香を良いなと思ったのは、カバー・アルバム「From To」に収録されている、荒井由美の「晩夏(ひとりの季節)」のカバーを聴いた時でした。
「晩夏(ひとりの季節)」をレコーディングした際には、松任谷正隆がアレンジを担当したそうです。
平原綾香のボーカルの特徴と言えば、独特のブレスにあるかと思います。ふつう、レコーディングの際は、ブレス音があまり入らないようにするのですが、彼女のブレス音はすごく大きい。
それは、もともとアルトサックスをやっていた経験からくるものだそうですが、私は嫌いじゃないです。山下達郎の一人アカペラなんて、ブレスでタイミングをとっているくらいですからね。
彼女が一昨年の長岡花火のゲストとして来たときに、放送そっちのけで花火を見ていたのを見てヒジョ〜に親しみを持ちました。演出上花火に背を向けて座っているのに、後ろを向いて「うゎ〜」とか言っているんですよ。普通〜の子じゃん。って親しみ湧きました。まぁ、タレントさんとしてどうかといわれれば?ですが。
返信削除彼女のアルバムは良いですね。雰囲気を持っている歌い手さんです。ただ、ちょっと楽曲によって得手・不得手があるみたいですね。
平原綾香は、歌声から受けるイメージと、トークのイメージにすごいギャップがある人ですね。去年の夏にポッドキャストを配信していましたが、すごく明るくてひょうきんな感じでした。まだ23才だしね。
返信削除平原さんは声が好きなんですが楽曲にあまり恵まれていないですねー。
返信削除意外にカバー曲のほうが、「らしさ」が出ているかもしれませんね。
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