しばらくぶりにタムロンのサイトをのぞいてみたら、3年前に開発延期と発表されていた70-200mm F/2.8という大口径望遠ズームの発売が発表されていました。
キャノン用が3/7発売で、価格は99,800円。ニコン/ソニー/ペンタックス用も順次発売予定だそうです。
キャノン純正のF2.8望遠ズームは、白いボディでおなじみのバカ高いレンズしかありませんから、こういうレンズメーカーのレンズは手が届きやすいので、私もこれまでずっとタムロンのレンズばかり愛用してきました。
広瀬川で水鳥の写真を撮るのにも、28-300mm F/3.5-6.3を使ってきたのですが、手ぶれ補正の望遠レンズを使ってみたくなったので、キャノンのEF70-300mm F4-5.6 IS USMを購入しました。
EF70-300mm F4-5.6 IS USM
キャノンのIS付き望遠ズームの中では、かろうじて手が届く価格帯のレンズです。上記のタムロンの望遠ズームと比べると、F値は落ちますが、最長300mmで手ぶれ補正付きですので、水鳥の撮影にも十分なスペックです。
ISには2つのモードがあり、モード1は通常の手ぶれ補正で、モード2はスピード感のある流し撮りに対応したモードです。
レンズケースはついてくるのに、なぜかレンズフードは別売りなので、純正のレンズフード ET-65Bを別途購入しました。
EOS10Dにつけると、全長28cm、テレ端では33cmになり、かなり目立ちます。
初めてのキャノン純正レンズは、ズームリングの回転方向がタムロンとは逆なので、なかなか慣れません。
IS付き望遠レンズ私も欲しいです。
返信削除でも私の場合どちらかと言えば広角優先なもんでEF-S10-22mm F3.5-4.5 USMに手を出しました。
でも時間がなくて全然撮りにいけてません。