Keynoteにはキューブというトランジションがあります。立方体がぐるんと回転するような3Dトランジションです。Keynote2.0では,オブジェクトのビルド(アニメーション)としてもキューブが使えるのです。
私も実は気がついていなかったのですが,iWork'05についてくるiWorkツアーというスライドを見て知りました。
iWorkツアーは,PagesかKeynoteのヘルプメニューの中から開きます。
このiWorkツアーは,Keynote2.0で出来ているので,まさにKeynote2.0のショーケースといいますか,クールなテクニックが満載のスライドショーなのです。
論より証拠,Keynote2.0で作成したQuickTimeムービーをご覧下さい。
オブジェクトのビルトインにキューブを使うと,オブジェクトがぐるりと回り込むような動きになります。エフェクトの方向は4方向から選べるので,上のムービーのように,上下左右4方向から回り込むようなビルドも作れるのです。
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