2004年6月18日

ファインディング・ニモ

発売予定日の一日前にペリカンさんが,いやペリカン便が届けてくれました。予約特典のニモ親子リールもちゃんとついてました。【追記】6/20感想を付加しました。

ピクサーの映画を一度も映画館で見た事のない私としては,今回こそと思いつつ結局見逃してしまったファインディング・ニモ。
やっと届いたDVDをさっそくみようと思ったら,おーミステイク!
我が家のゲーム機能付きDVDプレイヤー(またの名をプレステ2)を,先週土曜日に実家に置き忘れてきたのでした。
ということで,DVD鑑賞は週末までのお預けです。ちゃんちゃん。

【追記】
プレステ2を取りにいくまでもなく,PowerMacG4で見てしまいましたので感想です。

面白かった。
ニモを探すマーリンとドリー,ニモを逃がそうと企む水槽の仲間たち,という2つの物語が交互にやってきます。なんとなく,トイ・ストーリ−2のような構成かな。
キャラクターとしては,なんといってもドリーが最高。声優のエレン・デジェネレスって人は,初めて聴きましたが,よくこんなピッタリな人を選んだものだなと関心しました。ところが,試しに聴いてみた吹き替え版の室井滋さんがさらにピッタリなので驚きました。
DVDの日本語吹き替え版というのは,実はほとんど聴いた事がなかったのですが,室井滋さんの吹き替えは,室井さんがしゃべっているということを忘れて,キャラクターに魅せられるほど,すばらしい吹き替えでした。
水槽仲間のリーダーの声が,あの個性俳優ウィレム・デフォーというのも以外でしたが,見事でした。

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