QUAD-CAPTUREは、RolandのUSBオーディオインターフェースです。
以前、PowerMac G4を使っていたころは、旧EMAGIC(Logicを開発していた会社)のAudioWerk2という、PCIオーディオカードを使っていましたが、iMacでは使えないため、これまではiMacのアナログーデジタル兼用音声出力を、光オーディオに変換するケーブルをつないで、デジタルミキサーやパワードモニターにつないでいました。
iMacの音を鳴らすだけなら、これでも十分なのですが、他の音源からiMacに取り込むことはできないので、USBで接続するオーディオインターフェースを購入することにしました。
iMacとはUSB2.0ケーブルでつながっているだけですが、バス電源なので、AC電源などは必要ありません。
右端のPHONESにヘッドフォンをつないで、OUTPUTを回すと、ヘッドフォンからいい音が聴こえてきます。
さらに、背面のCOAXIAL OUTから出力して、パワードモニターのDIGITAL INPUTのCOAXIALにつなげば、デジタルのままスピーカーに接続することができます。
普段は、iMacの音を鳴らすくらいにしか使いませんが、昔FMラジオを録音したカセットテープやMD、さらにはDATテープなども、iMacに取り込んで、iTunesライブラリに加えられたらと思っています。
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