iPhone 3Gの発売を来週に控えて、MacOSX10.5.4がリリースされました。
CNET Japanの記事によると、今回のアップデートは、新しいMobileMeをリリースするための下準備なのだそうです。
アップル、「Mac OS X 10.5.4」をリリース(CNET Japan)
Mac OS X 10.5.4にはいつものようにバグの修正とセキュリティ更新が含まれているが、最も注目すべきは「iCal」の修正だ。例を挙げると、このアップデートでiCalは利用者に通知なしにイベントを消去することがなくなる。またAppleによると「iCalの信頼性が全般的に改善される」。ほかに「Airport」と「Spaces & Expose」にもアップデートが加えられる。これからのMacは、iPhoneやPCとの連携を前提にした使い方が中心になっていくのでしょうね。
iPhoneがあれば、3Gの電波が届く範囲内にいさえすれば、いつでもメール・コンタクト・カレンダーを最新の状態でブラウズできる訳ですから、もう手帳はいらなくなるのかもしれません。
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