今日見てきたのは、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」と「レミーのおいしいレストラン」の2本でした。
MOVIXの「お先にNET」を使って、前もって座席指定で予約していったのですが、2年ぶりの利用ということでメンバーカードが無効になっており、結局行列に並ぶことになってしまいました。(自動発券できなかっただけで、予約は有効でした。)
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
字幕版を選んだせいか、館内は空席が目立ち、ゆったりと見ることができました。
ハリー・ポッターシリーズは、全部見たことがあるわけではなかったのですが、物語の構成はいつものパターンという感じがしました。
空を飛ぶシーンなど、画面の上下左右がぐるぐると変わるので、ちょっと気持ちが悪くなるシーンが結構あり、もうちょっと落ち着いた感じにはならないものかなと思ってしまった。
関係ないけど、一緒に見に行った甥っ子は、斜め後ろから見るとハリー・ポッターにちょい似てる。
レミーのおいしいレストラン
ピクサーの作品も、実は映画館で見るのはこれは初めてでした。当然字幕版を見たかったのですが、なぜか字幕版は昨日までで打ち切りということで、やむなく吹き替え版を見ました。
原題のRATATOUILLE(ラタトゥイユ)は南フランスの家庭料理だそうですが、もちろんネズミのRATにかけたダジャレ。
ピクサーの作品は、これまですべて原題のカタカナ読みで通してきたのに、なんで今回は「レミーのおいしいレストラン」なんだろうか。ラタトゥイユで良かったと思うんだけどなあ。
吹き替え版ということで、お子ちゃまもいっぱい見ていましたが、意外にうるさく感じなかった。それだけ私もお子ちゃまたちも、映画に引き込まれていたのかもしれません。
辛口で知られる料理評論家が、料理を一口食べた瞬間のあの絵!うまいなあ。思わず泣きそうになりました。
追記
映画を見に行っている間に、iLife'08を運びに宅配便が来ていたみたい。明日の午前中に再配達をお願いしたので、明日はiLife'08のレビューを書きますよ。
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