以前はMTRがなかったため,シーケンサーでMIDI音源を鳴らしつつ,ボーカルを入れてDAT一発録り程度のことしかできませんでしたが,昨年8月にDigital Porta Studio 564(以下564と略す)を購入してからは,MIDI音源の音に加えてギター,コーラス,ボーカルなどに4トラック使えるようになりました。
564はMD-DATAディスクに4トラック独立して録音・再生ができるマルチトラックレコーダー(MTR)で,しかもMDなみの高音質です。(ただしDATには及ばない)
スタジオの機材は以下のとおりです。
MTR・マスターキーボード
MTR:Digital Porta Studio 564(TASCAM)
マスターキーボード:M1(KORG)
ヘッドフォン:MDR-Z900(SONY)
エフェクターラック
マルチエフェクター:SPX90(YAMAHA)
マルチエフェクター:DEP-5(Roland)
コンプ/リミッター:MDX2100(Behringer)
音源モジュール:SC-55(Roland)
MIDI関連
シーケンサー:Macintosh IIci(Apple)
シーケンスソフト:EZVision 3.0J(Opcode)
アレンジソフト:Band in a Box6.04J(Opcode)
音源ラック
サブミキサー:MV802(YAMAHA)
MIDIインターフェース:Studio4(Opcode)
音源モジュール:D-110(Roland)
音源モジュール:TX802(YAMAHA)
リズムマシン:RX5(YAMAHA)
その他
マイク:SM57(SHURE)
モニタースピーカー:MS101*2(YAMAHA)
DATレコーダー:TCD-D3(SONY)
2005年の回想
このころMTRを使ったレコーディングに夢中になってました。(更新が止まっていた理由はソレか?)MTRを買い,コンプを買い,マルチポートMIDIインターフェースを買いという状態でした。
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