山下達郎の98年シングル第2弾は,ナイアガラサウンドを目指して作ったという前作「ヘロン」からガラリ雰囲気を変えて,ほとんどギター一本の弾き語りに近い作品。
いつも使っているギルドではなく,今回はこの曲のために購入したというマーチンのギターを使用しているとのこと。
「生きることは悲鳴だね」なんて歌われると,自分がつらい時はググっと泣けそうになったりもしますが,「いつか雨のち晴れ」で,ホッとすくわれます。
2005年の回想
この曲を車でかけていたら,同居人の父親が「いい曲だ!」と絶賛していたのを思い出しました。
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