わたしと同い年(正確には私が一ヶ月早い)のスティーブ・ジョブスがアップルに復帰。考えるだけで顔が「にまーっ」としてくるような、去年の暮れのニュースだった。
プロフィールに書いたように、1988年にMacintosh SEを購入して以来、自他ともに認めるマックな生活を送ってきた。そして、1989年からは仕事にもずっとマックを使っている。お仕事マックは名器Macintosh IIciだ。
そのIIciも、さすがに7年たつとパフォーマンスが見劣りしてきます。というよりは、システムやアプリケーションがバージョンアップのたびに重くなってきたのが良くないんだと思いますけどね。
��年酷使し続けてきたけど、どこもガタきてないもん。唯一、メモリー増設の時にソケットを壊して以来、消しゴムでSIMMが倒れないようにしてるところくらい。
で、さすがにマシン入れ替えかなってことで、最初に目をつけたのはCD-ROM内蔵の新パワーブック。次のお仕事マシンはラップトップでいこうという路線は決めていたので、CD-ROM内蔵タイプが出るというニュースが出た時は「これだ」と思いました。
しかし、そんな構想を足元からくつがえす出来事がおきたのだ。(つづく)
2005年の回想
ダークサイド,じゃないWindowsに落ちていく様を綴るWindows夜話シリーズの始まりです。
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