1997年1月4日

フライングキッズのライヴ の巻

大穴とも予想どおりともいえるフライングキッズのライブ!



仙台市青年文化センターシアターホールに集まるフラキ(ファンはそう言うんだってよ)のファンは

みーんないいかんじ。

なーんか、そういうのって感じるでしょう?

顔にフラキへの愛情がじんわりとにじんでる人ばっかり。

会場に漂うおだやかな、なごやかな雰囲気。

そして素晴らしいのは男の子が多い!

しかもなんだかやたらに若い男の子も含む。

いいねぇ~。



いいねぇ~...とにこにこ顔で開演を待つ。

ジャ~ン、とかっこいい浜ちゃんの登場。

おーっ、本物。背が高い。

そういえばいつぞやは佐野のコンサートでサインをくれてありがとう。>浜

あの時、まわりに座っていた(そんときは気づかなかった)

ほかのメンバーのみなさんもステージ上だと一段とかっこいい。

純ちゃん(唯一の女性メンバー)は,むかしは浜ちゃんの横でマイクだけ持って踊ってたらしいですが最近はシーラEのごとくパーカッションに囲まれて歌ってました。

不思議なほどデビューからまったく変わらない垢抜けない顔つきの女性で親しみ深々。

��わたしに言われたかないだろうけど)



演奏を聴きながら初めてじっくり考えてみると,メジャーな若者バンド(?)の中ではかなり珍しい形態。

ギター2本、ほぼツインボーカル。

ダンス!って曲もあれば、じ~んって曲もある。

シングルで定期的にある程度のヒットを常に放つ。

やっぱり力のあるバンドだからできるんでしょうねぇ。

ライブは、アルバムの曲を全然知らなくても充分楽しめるものだったのだ。

やっぱりギター2本はかっこいい!



なんか、フラキって好きかも~。



ちょっと目覚めた たけうち

��文責:たけうち)



2005年の回想

同居人のネタ流用作戦その8です。これより前に宮城県民会館で行われた佐野元春のコンサートで,会場にフライングキッズのメンバーが来ていました。同居人はそこでサインをもらったらしい。



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