横浜で、佐野元春と過ごしたクリスマスイヴ。
わたし、生まれて初めて,自分のお金で買ったレコードって,佐野の「クリスマスタイムインブルー」だったんであります。
その曲を12月24日の夜に横浜で,こ~んなに豪華なメンバーの演奏で聴けようとは!
それに、この曲って,こんなになつかしかったかしらとしみじみ。
思えば佐野ファンになって13年。
わたしの人生、半分が佐野とともに過ごした日々なのでありました!
横浜アリーナでのライブ「フルーツパンチ」最終日。
途中休憩10分を入れての3時間を越える大演奏会。
井上鑑指揮の弦楽団、スカパラホーンズ(冷牟田氏、足負傷にて欠場)
コーラスのセクストンシスターズ。
みーんなひっくるめてインターナショナルホーボーキングオールスターズ。
選曲でめずらしかったポイントは「SOMEDAY」をやったこと。
あとはこないだのフルーツツアーでは全部はやらなかった
アルバム「フルーツ」の曲をみんなやった。
生ダラで貴明さんが来たがってましたけど,ステージに姿は見せませんでした。
生殺しチームのテーマソング「フリーダム」はもちろん演奏されましたよ。
さて、こんなにも贅沢な演奏会だったのに最後に一番印象に残ったのは,井上鑑がびかびかの銀のガウン姿で激しく目立って指揮をしていたこと(謎)。
しかも後半はなぜかギターまで披露して果てはタンバリンを振って踊っていた...。
あきらぁぁぁ。
��文責:たけうち)
2005年の回想
同居人のネタ流用作戦その10です。私にとっては初めての横浜アリーナでした。文中に出てくる井上鑑とは,アレンジャー・プロデューサーとして数々のアーティストの作品に関わってきた井上鑑氏のことであります。
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