「超ペイント感覚ドローソフト」と銘打ったMacintosh用ソフト「スマートスケッチ日本語版」を買いました。MACLIFE2月号(P.249)でも紹介されていますので,詳しいことを知りたい方はそちらもどうぞ。
さて,そのスマートスケッチの最大の特長は,「ペイントソフトの感覚でドローが扱える」ということにつきます。ドローソフトで描かれた画像の一部を消したり移動したりという作業は,結構大変でしたが,このスマートスケッチでは,ペイントソフトのような消しゴムや投げ縄があって,まさにその感覚で作業ができるのです。しかもデータがドローなので,拡大縮小しても画像が劣化しないし,プリントアウトもきれい。
私は自分のホームページのためのロゴ作成用に買ったのですが,TrueTypeフォントを変形させたり,ブラシで書いた絵と一体にしたり,なんてことも実に簡単にできてしまいます。
値段は定価で14,800円とお手軽なので,お買い得といっていいソフトでしょう。
2005年の回想
このスマートスケッチが,Flashの原型になったという話を,最近になって知りました。
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