2012年6月30日

ゲロルシュタイナー


喉が渇くので、このごろは食事の時は、サントリーのオールフリー、パソコンの前に座る時は、コカ・コーラのスプライトを良く飲んでいましたが、スプライトを飲み過ぎてたまったペットボトルを見てちょっと懺悔しまして、このままではまずいということで、糖分のない炭酸水を飲むことにしました。

Amazonで、箱売りしているということなので、24本入りの箱で注文しました。


ゲロルシュタイナーはドイツ西部のゲロルシュタインというところで採れる、天然の炭酸水だそうです。

火山の噴火でできた地層を通って、地下に溜まった水には、天然の炭酸が含まれるのだそうな。



エビアンの4.5倍という高い硬度と、強い炭酸の組み合わせは、なかなかの刺激です。

激しいゲップを伴いますが、風呂上がりに飲むと最高です。

2012年6月24日

このごろのエレクター



エレクターで組んだラックのデスク回りを、もう少しすっきりさせられないかなと考え、またまた組み替えを行いました。

もともと、iMacのアゴが高いのがあまり好きではなく、それを解消するために、iMacを乗せるラックを一段低くして組んでいたのですが、ラックに無駄なスペースができたり、スピーカーの高さが確保できないといった難点も抱えていました。



同じポストを2枚のウッドシェルフで共有するには、段差を変えるしかないのですが、「ウッド&ウッドシェルフコネクター」というパーツを使うと、2枚のウッドシェルフをまったく同じ高さで連結することができるのです。



同様に、デスクの足下も、アドオンシェルフコネクターでラックと連結しました。

iMacを乗せたラックと、デスクの高さが同じになったことで、デスク回りがこれまで以上にすっきりと、広くなりました。



iMacの下には2段のラックがあり、最下段ではコクヨのサンプルボックスを使って、プリンタ用紙や生ディスク、普段使わない周辺機器などを収納しています。

上のラックには、iMacの外付けHDD2台と、ScanSnap S1300i、KORG microKEYが置いてあります。



iMacの上にも2段のラックがあり、下の段にはPIXUS iP4300、iPad2、MacBook Air、DATデッキ、そしてQUAD-CAPTUREが乗っています。

上の段では、IKEAのKASSETTという紙のボックスを使って、ブルーレイ・ディスク、DVD、PS3のゲーム、Macのソフトウェアを、ひときわ大きな箱には、大事な書類を収納しています。



iMacの背後にはハーフシェルフをセットしました。デスクに置きっぱなしだった日用品やUSBハブなどがiMacの後ろに隠れて、デスク回りがさらにすっきりしました。

2012年6月23日

クロックスの長靴



クロックスから「梅雨本番!待望のメンズレインブーツ新発売!」というメールが届いたので、すっかり乗せられて買ってしまいました。

「軽い履き心地と快適なクッション性を実現。スタイリッシュなデザインで、雨の日でも快適なスタイリングを楽しめます。」だそうです。

アキレス腱のあたりに穴がポッカリあいているので、つかんで持ち歩いたり、フックにかけて乾かしたりするのに便利そうです。

前回買ったサンダルはいつもよりゆったりしたサイズでしたが、長靴はぴったりサイズで、靴べらがないとうまく足を入れられないほどでした。

2012年6月19日

iPad Smart Case



iPad2でも使えるという、新しいiPad Smart Caseを買ってみました。



箱から出してみると、中に卵パックのような紙が入っていました。



今まで使っていたSmart Coverもグリーンでしたが、より濃い緑色になった感じです。



iPad2をぐいぐいと差し込んでみました。結構力のいる作業でした。

カバーが磁石ではなく、ケースと一体になっているので、カバーだけ持って落としちゃうなんてことは無くなりそうです。



ケースの裏側には白いアップルマークがプリントされています。


2012年6月18日

ScanSnap S1300i



富士通のドキュメント・スキャナ ScanSnap S1300iを購入しました。

身の回りの断捨離をしなくちゃと思ってもなかなか進みませんが、すぐに書類を無くしてしまいそうになるので、大事な書類をPDF化してEvernoteに入れておけば、いつでもどこでも取り出せるということで、6月に発売になったばかりのS1300iにしました。

この機種のポイントとしては、両面自動読み取りができる、読み込んだ画像をPDF化して、EvernoteやDropboxなどのクラウドサービスに転送するところまで、一気にやってくれる、何と言っても本体が小さくて、場所を取らないといったところです。

USBバスパワー対応となっていますが、その場合は2本のUSBケーブル(転送用と電源用)を接続する必要があります。

とりあえず、手持ちの大事な書類を読み込んでみたけれど、大事な書類はなかなか棄てられません。

プロバイダの会員登録証のように、いざという時になかなか見つからない書類が、いつでもどこでも、MacでもiPhoneでも開けるのはかなり便利だなあと思います。

マンションに置いて来たボックスファイルには、何年も日の目を見ない書類が山のように眠っているので、片っ端からスキャンしようかと思います。

Mac版の付属ソフトウェアは、Windows版に比べるとかなり控えめです。レシートをスキャンすると家計簿をつけてくれるソフトなんかは、Mac版もついていると良かったです。

大事な書類はなかなか棄てられないけど、今年の年賀状は全部スキャンして古紙回収に回せるかなと考えています。

2012年6月16日

次のデスクトップはやはりiMacだ



さんざん考えたあげく、次のデスクトップはやっぱりiMacだろう、という結論に達しました。

なぜiMacなのか。
  1. 27インチThunderBoltディスプレイと、最もスペックの良いMac miniを組み合わせるよりも、最もスペックの高いiMacのほうが安い。
  2. 最もスペックの良いMac miniよりも、最もスペックの低いiMacのほうがパフォーマスが上である。(クアッドコアだし)

ただし、新しいiMacを買うにはいくつかの条件をクリアする必要があります。
  1. 内蔵SSDの容量が、少なくとも512GB以上積めること。
  2. ディスプレイがRetinaディスプレイであること。

この2つの条件がクリアされたら、すぐにでも新しいiMacを買うだろうと思います。

そして恐らく、1年以内にこれらの条件を満たすiMacが登場するのではないかと思っています。

できれば、あんまり高くなっていないと最高なんですけどね。

2012年6月14日

このごろのDVD



最近買ったDVDの紹介です。

まずは、山田洋次監督の名作「幸せの黄色いハンカチ」と「遥かなる山の呼び声」です。

「幸せの黄色いハンカチ」は、任侠映画のヒーローとして人気のあった高倉健にとって、ひさしぶりの人情ドラマだったそうです。

奇妙な三人組で北海道をドライブする途中、免許を持っていない健さんが運転していたことで警察に捕まりそうになりますが、かつて犯罪を置かした時に面倒を見てくれた人が、たまたまその管轄の警察署長だったというエピソードがあります。

この署長役を演じるのが渥美清さんで、いかにも人情味たっぷりという役どころを見事に演じています。

寅さん映画以外にも、渥美さんの素晴らしい演技を見ることができるので、惜しい限りです。

続いて、「遥かなる山の呼び声」は、「幸せの黄色いハンカチ」の3年後に公開された映画ですが、ストーリーとしては、「幸せの黄色いハンカチ」の前のお話であるかのように描かれています。

この映画では、ハナ肇さんが最高です。

最初は倍賞千恵子さんに入れこむ、ちょい悪親父として登場しますが、次第に健サンを兄貴と慕うようになります。

それから、「男はつらいよ」シリーズに出演する前の、吉岡秀隆さんが倍賞千恵子さんの子ども役で出演しています。

素晴らしい脇役陣ですが、2つの映画とも、高倉健の魅力がいっぱい。健さんかっこ良すぎです。



「伊集院光のでぃーぶいでぃー」から2年、満を持して、最新作「伊集院光のばらえてぃ」シリーズがリリースされました。

今のところ、「だるまさんが動いたらみんなバラバラ」「酩酊ドミノ ハイパー」「ラジオの魅力に迫りまSHOW!~投稿しNIGHT~」「裸・裸・裸フィッシング」の4巻がリリースされています。

今回はテレビのオンエアを編集したDVDではなく、最初からDVD6本を作るということのようです。

そのため、「酩酊ドミノハイパー」や「裸・裸・裸フィッシング」のように、とうてい地上波ではオンエアされそうもない、過激な内容が盛りだくさんのシリーズとなっています。

今月末には「ノンアルコールドミノ毒入り」が発売とのことで、これまた楽しみにしているところです。

2012年6月13日

がっかりしたこと



様々な新製品が発表された月曜日、アップルストアにUSB Super Driveを頼みました。

MacBook Airには、SuperDriveがついていないので、別売りのSuperDriveを買わなくてはいけないのです。

今回発表されたMacBook Proも、薄くなった代わりにSuperDriveがつかなくなったので、これまでのMacBook Air SuperDriveが、USB SuperDriveとなって新登場したのです。

水曜日の朝に、到着した段ボール箱を開けたところ、中身はMacBook Air Super Driveでした。

アップルストアの購入履歴には、USB Super Driveと記載されているにも関わらず、違うものが送られて来たので、アップルストアに電話しました。

丁寧に説明したつもりですが、先方の言い分は「仕様は同じものですから。」の一点張り。

USB SuperDriveとの交換をお願いしたところ、まだ新しいものが届いていないので、交換はできないとのこと。

「仕様として同じ物」だと頭では理解できても、どうにも納得がいかないので、結局返品してもらうことになりました。

アップルストア仙台一番町店には、新しいパッケージのUSB Super Driveがずらりと並んでいるんだもの。

「なんて心の狭い俺ちゃん」と思う一方で、発表と同時に新製品を注文できることをひとつのセールスポイントにしてきたアップルが、在庫が残っているからと言って、平気で古い製品を送りつけてくることに、ひどくガッカリしてしまいました。

勢いでThunderboltディスプレイ買っちゃおうかなと思っていたけど、思い切り水を刺されてしまい、当分見送りでーす。

Disney PIXAR GREATEST



ピクサー作品のサウンドトラックを集めたアルバムです。

ピクサー作品はどれも大好きで、DVDやブルーレイ・ディスクも全部持っていますが、サウンドトラックは持っていませんでした。



先週の土曜日に、同居人が所属しているブラスバンドの演奏会があり、その中で「Mr.インクレディブル」のテーマに使われた「The Incredits」を演奏していました。

「Mr.インクレディブル」のテーマは、007シリーズを彷彿とさせるスリリングな音楽で、私のお気に入りです。

他には、「トイ・ストーリー2」で、カウガール人形のジェシーが、かつて自分を棄ててしまった女の子との思い出を切々と歌う、「When she loved me」や、「カーズ」の後半で、マックイーンとサリーが連れ立ってドライブするシーンにかかる「Mcqueen and Sally」など、どれも粒よりの名曲ぞろいです。

6月には、ピクサー史上初の女性が主人公という「メリダとおそろしの森」が全米で公開されるそうで、これも楽しみです。

クロックスのサンダル



クロックスのサンダルを購入しました。

私が買ったのは、クロックスのreliefという、医療用サンダルです。

クロックスといえば、穴がいっぱいあいていて、穴につける飾りまで売っているので有名だそうですが、このサンダルは、表面には穴がなくて、側面にちょっとだけ穴が空いています。

私の場合、足がとにかく大きいので、サイズさえあればデザインは二の次ということで、あまり考えずに決めました。



ストラップの付け根部分には、クロックスの名前の元になったというクロコダイルのイラストがあしらわれています。



ご覧のように、側面にだけ穴があいています。

雨に濡れても大丈夫そうだけど、水たまりをあるいたらビショビショになるかもしれません。



ソールには滑り止めの加工が施されています。

履いてみた感想は、とにかく爪先回りがゆったりしていて、これなら蒸し暑い夏でも快適に歩けそうです。

クロックスのホームページには「足の実寸のままのサイズをお勧めします。」と書かれていたのですが、いつも一回りゆったりした靴を選ぶ習慣がついているので、いつもと同じサイズのものを買ってしまい、結果的に若干ゆとりがありすぎるくらいでした。

1cm小さいもので丁度良かったのかもしれません。

2012年6月11日

iMacからMacBook Airに主役交代?



今使っているiMacを買ったのが2007年10月なので、まだ買い替えの時期ではないのですが、このところ内蔵ハードディスクの調子が思わしくないので、あれこれと思い悩んでみました。

iMacは5年目となっても、CPUやディスプレイの性能にはなんの不満もありませんが、唯一の弱点として、内蔵HDDの交換ができません。メモリーと同じくらい簡単に交換できたらいいのですけどね。

新しいiMacに買い替えることで、この問題はクリアできそうに思えますが、何年かすれば、内蔵HDDまたは内蔵SSDの容量や速度に不満が出てくることは間違いないと思われます。

iMac以外の選択肢としては、Mac miniとMac Proがあります。

Mac miniは、やはり内蔵HDDの交換が簡単に行えない(iMacよりは開けやすい)という点において、選択肢からは外れます。

残るはMacProですが、本体がかなり大きいのと、私の使い道に対してはオーバースペックとなってしまうところが問題となります。

そこで今検討しているのは、メインマシンをiMacからMacBook Airに主役交代したらどうか、ということです。

デスクトップマシンとして使うことを考えると、外付けディスプレイは必須です。

アップルの27インチThunderboltディスプレイは、MacBook Airとの相性はかなり良さそうです。



MacBook Airとは、電源ケーブルとThunderBoltケーブルで接続するだけで、Thunderboltディスプレイに装備されている、

USB2.0ポート × 3
FireWire800ポート × 1
ギガビットEthernetポート × 1
Thunderboltポート × 1

といった豊富な入出力ポートが利用できるようになります。

特に、FireWire800ポートが使えるようになるのは嬉しい。現在、iMacに接続している2台の外付けHDDを流用できるからです。

贅沢をいえば、ThunderBoltディスプレイに、HDMI入力がついていれば、AppleTVやPS3が接続できて便利なんですけどね。

今夜のWWDCで、ThunderBoltディスプレイ値下げ!なんて発表があったらいいなあ。

将来的には、今のMac miniがもうちょっとパワーアップしたモデルが出るか、PowerMac G4 Cubeのような省スペースデスクトップが復活してくれたら最高ですね。

2012年6月5日

ひさしぶりにギターを弾いてみる

20年前に購入したFender Japanのテレキャスターを、ひさしぶりに引っ張りだして弾いてみたところ、あまりに盛大にノイズが鳴るので、がっかりしてしまいました。

大事に保管していた訳でもなく、しばらくクロゼットにしまったままだったので、ピックアップなどの金属部分がサビてだめになってしまったのかと思ってしまいました。

ところが、ギターのノイズについて、ネットでいろいろ調べてみたところ、シールド(ケーブル)の劣化が原因であるケースが多いらしい。

シールドをちゃんと8の字巻きにしないで、適当に放ったらかしておくと、中で断線を起こしたりするそうです。

そこで、シールドを新しいものに換えたところ、これがビックリ!ノイズがまったく乗らなくなりました。

今回買ったシールドは、ケーブルとコネクターで有名なカナレのシールドです。

ついでに、新しい弦とピックも購入。



10年ぶりくらいに弦を交換するついでに、ピックガードなど部品を外して、きれいに掃除して上げました。

さて、家でギターを弾くときは、アップルのMainStageというアプリケーションを使っています。

Logic Proと同じプラグイン・エフェクトが搭載されていて、Mac App Storeで2,600円で売っています。

かつて単体で販売していた、GarageBand用追加音源である、JamPackも全部入ってこの値段は驚きです。

Logic Pro買わなくても、このMainStageとGarageBandだけで、とんでもない量のプラグイン・エフェクトや、EXS24サンプラーを始めとする膨大な音源が使えるようになるのです。

ギターのシールドを、QUAD-CAPTUREというオーディオ・インターフェースのINPUT 1につないで、Hi-Zをオンにすると、MainStage2のプラグイン・エフェクトを使った演奏ができるようになります。

Fender Japanといえば、私がギターを買ったころにFender Japanのギターを作っていたフジゲンというメーカーが、今はオリジナル・ブランドのギターを販売していて、結構な人気だそうです。

瀬戸弘司さんというYouTubeで有名な方が、このフジゲンのテレキャスター・モデルを買った時のことを楽しそうに紹介しているビデオを拝見して、私も欲しくなってしまいました。(買いませんよ)



2012年6月3日

動的ビューやめました

5日間ほど、bloggerの動的ビューをお試ししてきましたが、あまりにも表示が遅いとの不評をいただき、私自身もイライラが募って来たので、元のテンプレートに戻すことにしました。