2012年4月24日
Eye-Fiとフォトストリーム
iPhoneやiPadで写真を撮ると、フォトストリームに最新1000件の写真を30日間保存してくれます。
Eye-Fiカードを使うと、デジタルカメラで同じことができてしまう、ということなので、Connect X2という、4GBのEye-Fiカードを使い始めました。
MacにEye-Fiカードをつなぐと、勝手にEye-Fiセンターというアプリケーションがインストールされ、もろもろの設定はここで行うようです。
とりあえず、自宅の無線LANをEye-Fiカードに覚えさせ、さらにダイレクト・モードをオンにしておきます。
ダイレクト・モードをオンにしておくと、デジタルカメラで撮った写真がiPhoneに送られて、iPhoneのカメラロールに保存されます。
ダイレクト・モードでは、無線LANが無い場所でも、iPhoneの3G回線を使って転送することができるそうです。
ただし、iPhoneからフォトストリームへのアップロードには、無線LAN環境が必要なようです。
さらに、MacでiPhotoを起動すれば、フォトストリームをライブラリに保存することができるので、撮った写真が無くなってしまうこともありません。
なんて便利なんだろう。便利すぎて少々気持ち悪いくらいです。
今使っているキャノンのPowershot S100は、Eye-Fi対応と書いてあるだけに、ダイレクトモードで画像の転送を始めると、液晶画面にアイコンで表示してくれます。
後は、コンパクトフラッシュ型のEye-Fiカードが出てくれれば、EOS 50Dでも同じことができるようになりますが、まあそれはないかな。
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