9月5日に行われたイベントで、ずっと噂されてきた全面タッチパネルのiPod touchが登場しました。
デザインはほとんどiPhoneそのもので、Wi-Fi接続を使ってSafariでブラウジングしたり、iTunes Wi-Fi Music Storeから曲をダウンロードすることもできるようになりました。
iPhoneを使いたいと思っていた人にとっては、iPhoneが日本で使えるようになるまでの、つなぎとしては面白いかもしれません。
だけど、これはあくまでiPodであるということで、Wi-Fi接続できるにもかかわらず、巧妙にiPhoneとの差別化が図られているようです。
iPhoneにあってiPod touchにないアプリケーション
- GoogleMap
- Note
- Widget
1と2は、Safariを使ってWebメールやGoogleMapにアクセスすることで代替可能ですが、NoteやWidgetがないのはちょっと不満。
ソニエリ携帯で使われているPOBoxの開発者が、iPod Touchの日本語入力を担当されたそうで、せっかくきちんと日本語が扱えるようになったのだから、それを生かしたアプリケーションがないのはあまりにももったいないと思います。
将来的にソフトウェアのアップデートで対応する可能性もあると思われるので、それに期待したいと思います。
さすがです。
返信削除このように2つ並べられると、そっくりだけど別物ということが、とてもわかりやすいですね。
私自身は、もちろん興味はあるけれどiPod nano(2nd)に満足しているので購入予定はありません(ホントか?)
結局、iPhoneやiPod touchに私が何を求めるのかと考えると、マックの代わりをさせたいのだと思うんですね。じゃあ常にマックを持ち歩きたいくらい必要としているのかとなると、いやそうでもないかなと。なので私も見送りに決めました。
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