2004年7月30日

BELKIN TuneDok カーホルダー for iPod



BELKIN TuneDokは,車のカップホルダーを使ってiPodをしっかりホールドするためのアクセサリです。私のiPod初号機でも問題なく使えました。

どってことのないアクセサリですが,デザインがアップルのテイストに近いので気に入りました。大きさの違う3種類のカップがついてくるので,どんな車にもきっとフィットすることでしょう。

これまでは車のカップホルダーに無造作につっこんでいたのですが,このTuneDokを使うと,iPodが運転手のほうを向いてくれるようになって操作しやすいです。もちろん,運転中の操作は事故のもとですから止めましょう。

BMWみたいにステアリングにリモコンついてたら便利なんでしょうけど,最近はお気に入りのプレイリストをランダム&リピートでかけっぱなしなので,スタートの時以外はほとんど操作しないのでなんとか我慢してます。

2004年7月26日

MakeCubicでQTVRが作れるのだ

(注)QuickTimeVRは、現在はサポートされていないので、見ることができません

AppleのQTVR Toolサイトに,QTVR make Cubicというソフトがあります。しばらく前にダウンロードしたものの,CubicVRの素材を作るのは大変なので,そのまんまにしておりましたが,このソフトでQTVRパノラマも作れるのです。


Make Panorama 2は,いまだにMacOS9でしか使えませんが,このMake CubicはMacOSXで使えます。
英語版のソフトなので,いまいちわからないところもありますが,まあ大丈夫。
まず,PhotoStitchで撮影した画像を合成して,横に長い一枚の画像に仕上げます。保存する時にQTVRではなく,JPEGにしておけばOK。



MakeCubicを起動して,まずはPreferencesを設定しておきます。大事なのはPanorama CompressionとWindowのサイズです。これは後でConvertする際にも設定できますが,好みの設定にしておくと,合成した画像をMakeCubicのアイコンにドラッグするだけで,自動的にQTVRを作ってくれるようになるので,超便利。



FileメニューからConvertを選び,File...というボタンをクリックして合成済みの画像を選択します。
ここでCubicVRではなくQTVRパノラマにするために大事なのは,Tiltの値を,90ではなく30にしておくこと。いろいろ試しましたが,30がちょうどいいみたいです。
これでOKをクリックすると,QTVRムービーができあがります。

MakeCubicが使えることが分かったので,PhotoStitchで合成した画像を,PhotoshopでレタッチしてからQTVRに仕上げることができるようになりました。

QTVRの画質は,ムービーの圧縮設定よりも,元の画像の品質によるところが大きいのです。
試しに,PhotoStitchで合成しただけの画像と,Photoshopでレタッチした画像を,それぞれMakeCubicでQTVRに仕上げてみましたので,比べてみてください。

レタッチしないで合成したもの

レタッチしてから合成したもの

PhotoshopでレタッチしてからQTVRに仕上げられることで,例えばPhotoStitchの合成でうまく行かなかったところを,コピーツールで修正することもできるようになります。

MakeCubicを使うもうひとつのメリットは,スクリーンの縦のサイズを300以下に設定できることです。
PhotoStitchで作成したQTVRをQuickTime Proで開いて,スクリーンサイズを変更できることは前に書きましたが,縦のサイズを300以下にすると,画面の下にブランクが生じてしまうのでした。
MakeCubicでは,480*280というスーパーワイドなスクリーンに設定することもできます。

QTVRのスクリーンサイズを変更できた

(注)QuickTimeVRは、現在はサポートされていないので、見ることができません

PhotoStitchで作成されるQTVRは,スクリーンの縦横比は400*300ピクセルに固定されていて,これをオプションで変更することはできないのですが,QuickTime Proを使ってこれを変更できることが分かりました。

QTVRについての情報を検索していたところ,QTVR-パノラマ Reference & Example というサイトを見つけました。この中に,QTVR-表示比率を変更する方法  というページがありまして,QuickTime Proを使ってスクリーンの表示比率を変更する方法が解説されていました。

要約すると,こんな手順になります

  1. 作成したQTVRムービーをQuickTIme Proで開く
  2. ムービーのプロパティを開く
  3. コントローラーをムービーコントローラーに変更
  4. VRパノラマトラックのプロパティからサイズを選択
  5. 調整ボタンをクリックした後,画面の四隅にある赤い印をドラッグしてサイズを変更する
  6. コントローラーをQTVRムービーコントローラーに戻して保存,または別ファイルに書き出す

早速,先日アップロードした川内三十人町のQTVRの縦横比を,400*300ピクセルから,480*300ピクセルに変更してみました。2つのスクリーンサイズの違いを比較してみましたのでご覧下さい。

オリジナル(400*300ピクセル)

QuickTime Proでワイドスクリーンにしたもの(480*300ピクセル)

いかがでしょうか。QTVRの中身はそのままで,スクリーンのサイズを変更しただけですが,ワイドスクリーンになって,パノラマな雰囲気が高まった感じがしません?