モトローラ68000系からAppleシリコンまで、これまでプロセッサの変遷とともにMacを使って来ました。
私がよく覚えているのは、WWDC2005におけるPowerPCからIntelプロセッサへのトランジションです。Intelプロセッサに切り替えた理由は、"Performance per Watt"だとジョブズは言っていました。Appleシリコンへの切り替えでも同じようなことを言ってますけどね。
「IntelプロセッサでMacOSXが動くのかって?実はMacOSXは、過去5年間秘密の二重生活を送って来た」なんてことまでジョブズは言ってました。MacWorldの基調講演のたびに、PowerPCがどれだけ優れているかという比較デモを散々やってたくせに。
68000系の時代が約10年、PowerPCの時代も約10年続きましたが、Intelの時代は15年近くも続いたのですね。Appleシリコンの未来は果たして?
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