2007年にiMacを購入して以来、OSのアップデートのたびに上書きインストールしてきましたが、ここいらでクリーンインストールしてみようかなと思いました。
- 外付けHDDにSnowLeopardをインストール
- 移行アシスタントを使って、iMacのファイルを外付けHDDにコピー。
- iMacのHDDを初期化。
- iMacにSnowLeopardをインストール。
- 移行アシスタントを使って、外付けHDDのファイルを、iMacにコピー。
- ソフトウェア・アップデートを実行。
追記
後から調べたら、外付けHDDへのSnowLeopardインストールは必要なかったみたい。TimeMachineのバックアップからでも、移行してくれるそうです。
従ってもっと簡単な手順はこうなります
- TimeMachineで、iMacのファイルを外付けHDDにバックアップ。
- iMacのHDDを初期化。
- iMacにSnowLeopardをインストール。
- 移行アシスタントを使って、外付けHDDのバックアップ・ファイルを、iMacにコピー。
- ソフトウェア・アップデートを実行。
移行アシスタントって初めて使いましたが超便利!
アプリケーションを一からインストールしたり、アップデートする手間が省け、ファイルのコピーだけでなく、ブラウザなどの認証設定もそのままコピーされちゃいます。
こんなに簡単なら、これからもOSのアップデートのたびに、クリーンインストールしようかなと思います。
iMac内蔵の500GBHDDも、空き領域が136GBと心もとなくなってきました。
MacOSXでは、デフラグは不要とされていますが、それはHDDの残量に余裕がある場合、細切れの空きスペースを使わないようにしているためだそうです。従って、空き領域が少なくなってくれば、フラグメンテーションが発生するとのこと。
そろそろ、1TB以上のHDDに換装することを検討しないといけないかなと思っています。
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