2008年12月10日

このごろの映画

最近見た映画の感想です。 

レッドクリフ Part.1

三国志の中で最も有名な「赤壁の戦い」を描く映画です。
Part.1は、周瑜と孔明という二人の知将を中心に、「赤壁の戦い」までの部分が描かれています。 三国志を知らない人もそれなりに楽しめると思いますが、ある程度の基礎知識があったほうが、より楽しめると思います。
ラストの白い鳩は、ジョン・ウー監督のお約束です。 

イーグル・アイ

スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、シャイア・ラブーフ出演のサスペンス・アクション映画。シャイア・ラブーはスピルバーグのお気に入りだそうで、「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」では、インディの息子役で出演していました。
これでもかというくらいCGがふんだんに使われていますが、あり得ない映像の連続は、正直目が疲れます。  

2 件のコメント:

  1. 菅原@東通15:17

    三国志というと吉川英治氏が有名ですが、私は柴田錬三郎氏の三国志に夢中になりました。二十数年前に徹夜して全6巻読んだことを覚えてます。総ルビ付きだったので、読みやすかったのも理由かと。検索してみたら、今年復刻されているようです。もしかして、ルビなしなのかな?
    レッドクリフ Part.1、確かに面白かったのですが
    > 「赤壁の戦い」までの部分が描かれています。
    なんですよね〜。Part.2があることを知らないうちのカミさん、怒ってましたよ(笑)。

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  2. 三国志は読んだことがありません。
    昔、NHKでやっていた人形劇を時々見ていたくらいです。
    赤壁の戦いまでの映画を作ろうとしたら、5時間くらいになってしまったそうで、泣く泣く前後編に分けることになったんだそうです。

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