友達にすすめられて、最近Skypeを使い始めました。
iChatがあるのに、Skypeって必要?とか思っていたのですが、認識不足でした。
Windows、Mac、Linuxなどなど、いろんなプラットフォーム向けのソフトが出ていて、今やインターネット電話のデファクトスタンダードなんだそうです。
Skype ver2.6 for Macをダウンロードしてインストールした後、アカウントを取得するだけで、いとも簡単にテレビ電話ができちゃいました。
iMacに内蔵されているiSightのカメラとマイクをそのまま使って、音は外付けのスピーカーから出しているのですが、びっくりするぐらい音がいい。ヘッドセットなしでも、クリアな会話ができるようです。
さすがに画像のほうはiChatなみとはいかないようですが、結構きれいだし、カクカクした感じはまったくありません。
WindowsPCを使っている甥っ子も最近Skypeを始めたそうなので、Skypeで電話してみました。音声だけの会話ですが、無料だし音はいいしで、大変気に入りました。iChatと違って、異なるプラットフォーム間でも手軽に使えるのは便利です。
有料サービスである、Skypeアウト・Skypeイン(一般回線との通話)は、まだ試していませんが、Skype同士の無料通話だけでも結構楽しいです。
寝起きに、パジャマでボサボサ頭の時にテレビ電話がかかってくるとドッキリします。
自分の部屋が相手に丸見えなので、常に部屋をきれいにしておかないといけません。せめて自分の背景の部分だけでも綺麗にしようと思います。エレクターにSE/30、EOS10Dといった、お気に入りのガジェットを陳列しています。(単なる自慢)
��ぐだぐだとした長文でごめんなさい)
返信削除単身赴任には必需品だろうと思い、Webカメラを2台買って、Skypeで自宅と繋いでました。最初は面白がってましたが、今はすっかりご無沙汰状態です。常日頃、携帯電話のメールで連絡しているから、改めて話す内容がないもので...。それと、自宅のWindowsはウイルスバスターのおかげで起動に時間がかかって、すぐ使えないのも原因かも。(って、休止モードにすればいいのか)
Mac用のWebカメラはあんまり種類がないみたいで、仙台駅前の電気店でパッケージ見ながら悩んでいたら、店員が寄って来て、すごすごと帰って行きました(MCE2005/2004対応=Mac用と教えてくれた)。そんな訳で、駅裏でMac対応の「CAMCAM倶楽部」を買いました。Webカメラがパソコンに初めから内蔵してあると、なんかいつも監視されているようで好きになれません。少々知識があれば、勝手に映像を送っちゃうソフトを作れるように思います。
先日、核燃料再処理施設のある青森県六ヶ所村で国の防災訓練が行われました。たぶん東京とたぶん青森市とで大画面のテレビ電話を使った会議が行われている様子をTVニュースで見ましたが、画像がすんごくカクカクしてました。どんな時でも使えるように、衛星回線でも使ってるのかしら。Skypeは低速回線(Yahooの8M)でも十分に実用になってます。
毎日テレビ電話を使って同時に4カ所以上と会議してますが、音声を複数のマイクから拾えるなら、Skypeでも使えそうな感じです。テレビ電話を専用回線で提供している会社の売り上げがますます減るなぁ。
私もいまのところ、新しいソフトが面白くて使っている程度なので、毎日使うかどうかは分かりません。家の中でSkypeで会話するようにならないよう気をつけます。
返信削除iSightは、別売りだった頃のはものすごく大きくてゴツいデザインでしたが、iMacに内蔵されているものは、ほとんど目につきません。監視されているとは考えたことなかったなあ。