私のモノポリー元年は1995年。暇さえあれば友達と集まってモノポリー大会をやっておりました。私にモノポリーをすすめてくれた友人は,モノポリーの銀行家をやるのが無上の楽しみという危篤な方だったので,0からルールを教えてもらいつつ,すっかりハマってしまいました。
その頃,購入したのがこのデラックス・モノポリー。
モノポリー50周年記念版だそうですが,通常の二つ折りの盤に対して,盤が四つ折りになっていたり,お札,権利書カード,チャンス・カード,共同基金カード,駒,家やホテル,そして2個のサイコロがきちんと収納できるようになっています。
また,スタンダード版と比べて,駒が真鍮製,家やホテルが木製となっているなど,デラックス・ムード満点なモノポリーなのです。
モノポリー (Monopoly) は20世紀初頭にアメリカ合衆国で生まれたボードゲームの一つである。世界中に愛好者を持つ。プレイヤーは双六の要領で盤上を周回しながら、他プレイヤーと盤上の不動産を取引し、他の参加者から利用料を徴収して自らの資産を増やし、最終的に他のプレイヤーを全て破産させるのを目的とする。モノポリーとは英語で「独占」を意味する。 ��出典:Wikipedia)
オリジナルのルールでは,一人を残して他のプレイヤー全員が破産するとゲーム・オーバーとなってしまうのですが,時間がかかり過ぎるので,4-5人で遊ぶ時は時間(90分とか)を決めて,最終的に資産と現金の合計が最も多いプレイヤーを勝ちとしています。
モノポリーの戦略によると,GO TO JAILで刑務所に入ったプレイヤーが出所する際に止まる確率が高いということで,オレンジ色とそれに続く,黄色・赤色の土地を手に入れて,できるだけ早く家やホテルを建てることが有利なのだそうです。
しかしそう簡単に同じ色の土地を手に入れることは難しく,すでに同色の土地を持っている他のプレイヤーとの交渉によっていかに欲しい土地を獲得するか。このプレイヤー同士の駆け引きが,モノポリーの一番の醍醐味なのです。
年末年始にたぶん10回くらい遊んだと思いますが,モノポリーは初めてという妹家族と対戦して,私が勝ったのは最後の一回だけでした。
元のブログについたコメントを転載させていただきました
こんにちは、相変わらず美しいwebpageですね。
今年もよろしくお願いします。
さて、モノポリー。こんな立派な駒のがあるのでしたか。
モノポリーでもチェスでもトランプでも何でもいいんですが、一緒にテーブルを囲んで遊べる仲間(ともだち)がいるというのは、無上の幸福と最近は考えています。
sanjirooo | Homepage | 01.11.07 - 10:19 pm | #
こちらこそよろしくお願いします。
モノポリーをやる時は,テレビを止めて一心不乱にやっています。そこがいいんですよね。
J's Garage | Homepage | 01.11.07 - 11:01 pm | #
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