2007年1月8日

年末年始はモノポリー三昧

この年末年始,かれこれ10年ぶりぐらいにモノポリーに熱中しておりました。 



私のモノポリー元年は1995年。暇さえあれば友達と集まってモノポリー大会をやっておりました。私にモノポリーをすすめてくれた友人は,モノポリーの銀行家をやるのが無上の楽しみという危篤な方だったので,0からルールを教えてもらいつつ,すっかりハマってしまいました。
 

その頃,購入したのがこのデラックス・モノポリー。 



モノポリー50周年記念版だそうですが,通常の二つ折りの盤に対して,盤が四つ折りになっていたり,お札,権利書カード,チャンス・カード,共同基金カード,駒,家やホテル,そして2個のサイコロがきちんと収納できるようになっています。 



また,スタンダード版と比べて,駒が真鍮製,家やホテルが木製となっているなど,デラックス・ムード満点なモノポリーなのです。
モノポリー (Monopoly) は20世紀初頭にアメリカ合衆国で生まれたボードゲームの一つである。世界中に愛好者を持つ。プレイヤーは双六の要領で盤上を周回しながら、他プレイヤーと盤上の不動産を取引し、他の参加者から利用料を徴収して自らの資産を増やし、最終的に他のプレイヤーを全て破産させるのを目的とする。モノポリーとは英語で「独占」を意味する。 ��出典:Wikipedia



オリジナルのルールでは,一人を残して他のプレイヤー全員が破産するとゲーム・オーバーとなってしまうのですが,時間がかかり過ぎるので,4-5人で遊ぶ時は時間(90分とか)を決めて,最終的に資産と現金の合計が最も多いプレイヤーを勝ちとしています。 



モノポリーの戦略によると,GO TO JAILで刑務所に入ったプレイヤーが出所する際に止まる確率が高いということで,オレンジ色とそれに続く,黄色・赤色の土地を手に入れて,できるだけ早く家やホテルを建てることが有利なのだそうです。 しかしそう簡単に同じ色の土地を手に入れることは難しく,すでに同色の土地を持っている他のプレイヤーとの交渉によっていかに欲しい土地を獲得するか。このプレイヤー同士の駆け引きが,モノポリーの一番の醍醐味なのです。 年末年始にたぶん10回くらい遊んだと思いますが,モノポリーは初めてという妹家族と対戦して,私が勝ったのは最後の一回だけでした。


 
元のブログについたコメントを転載させていただきました 

こんにちは、相変わらず美しいwebpageですね。 今年もよろしくお願いします。 さて、モノポリー。こんな立派な駒のがあるのでしたか。 モノポリーでもチェスでもトランプでも何でもいいんですが、一緒にテーブルを囲んで遊べる仲間(ともだち)がいるというのは、無上の幸福と最近は考えています。 sanjirooo | Homepage | 01.11.07 - 10:19 pm | # こちらこそよろしくお願いします。 モノポリーをやる時は,テレビを止めて一心不乱にやっています。そこがいいんですよね。 J's Garage | Homepage | 01.11.07 - 11:01 pm | #

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