2006年2月19日

RIXEN & KAUL

EOS10Dを自転車で持ち歩けるようにと,RIXEN & KAULのフロントバッグを取り付けました。



RIXEN & KAULはドイツの自転車用バッグ・メーカーで,KLICKfixというアダプターシステムを採用しているため,ワンタッチで脱着ができます。フロントバッグ,サドルバッグ,デイパックなど数種類のバッグが,共通のKLICKfixアダプターに取り付けできるので,TPOに応じてバッグを交換できてしまいます。
レンズ沼にはまった経験のある方は,RIXEN & KAUL沼にも十分ご注意下さい。





さて,私が使っているのは,オールラウンダーというフロントバッグです。ビアンキのハンドルバーにKLICKfixアダプターをとりつければ,ワンタッチでバッグの取り付け/取り外しができるようになります。


バッグのふたを開けたところ。手前には予備のCFカード等が収納できるポケットがついています。ふたの裏側にもメッシュのポケットがついています。


メインの収納スペースに,EOS10Dと交換レンズを入れたところ。EOS10Dにタムロンの28-300mm高倍率ズームを装着し,同じくタムロンの17-35mm広角ズームはソフトケースに入っています。

昼間の撮影なら,この二本のレンズでほとんどのシチュエーションをカバーできると思います。



最近はタムロンでも,AF 18-200mm F3.5-6.3 XR Di IIなんていうレンズを出しているので,これだったら一本で間に合っちゃうかも知れません。おっと危ない,危ない。



重たいEOS10Dと交換レンズをバッグにつけて走ってみた感想としては,やはりハンドルが少し重く感じます。特に発進する時に,ちょっとハンドルをとられるような感覚がありました。



RIXEN & KAULからは,フロントバッグをシートポストに取り付けるためのEXTENDERというアダプタも出ているので,これを使ってバッグをサドル後部に取り付けた方が,重心が安定するかもしれません。




※元のブログについたコメントを掲載させていただきます。


長時間ツーリングする時はハンドルが重い方が安定しますけどね。リアを重くすると、ハンドルは軽くなりますが疲れてくると不安定です。

一般的なことは分かりませんが、昔自転車乗りだったころの記憶です。

KHOO | Homepage | 02.19.06 - 12:41 pm | #

いろいろ試してみたいと思います。前と後ろと両方にバッグをつけたら理想的かも?

J's Garage | Homepage | 02.19.06 - 3:14 pm | #

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